お酒の種類は多い。
私は体質的に醸造酒(主にビール、日本酒、ワインなど)しか飲めないが、
その中の日本酒だけでも、わからないくらいの種類が存在する。
どこの酒が旨いとか、どの酒が名酒だとかいう話は、
各人の好みにまかせるとして...............。
実は、最も繊細で奥深く、偉大な伝統文化とも言える日本酒が、
国内ではあまり人気がないように思える.........。
皮肉なことに、外国での人気は、年々うなぎのぼり..............(^_^;)
例えば日本とヨーロッパを比較してみると、
それぞれの味覚のベースになった発酵食品は、
味噌醤油の日本に対して、ヨーロッパはバターチーズである。
育った環境でベースとなる味覚が決まるので、
本来、日本人がワインを好きであることが疑問であると思う。
外の文化を、何でもこだわりなく受け入れられる、日本独自の特徴か............!?
では何故、味覚のベースにもなっているはずの、
米を発酵させた日本酒を苦手な人が多いのか?
おそらく...........、
大手メーカーが大量生産した清酒は、美味しくないからであろう............。
適当に発酵させた後、醸造用アルコールと糖類を加えて味を作り出す........。
添加物もたくさん.............(-。-;)
だからいつでも全く同じ味.............。
地方の小さな蔵元では、
米の出来や気候によって、毎年微妙に味が違うという.........。
しかしその年の条件で、最善を尽くして造ったお酒は美味しくないわけがない........!
作り手の心意気の問題.だと思う............。
さて、
料理の撮影などでは、お酒を撮る機会も多い。
ただ特に日本酒は絵になりにくい................。
瓶のラベルを撮るか、グラスに注いだ状態になる............。
そうなると、ただの透明な液体に見える.........。
でもきちんと造られたお酒は写りが違うのだ...........!!
ある店の取材で、撮影用だからと、
グラスに水を入れて撮れというところがあった...........( ̄□ ̄;)
そんな店..........、
プライベートでは絶対に行くもんか!!
これも心意気の問題だ............( ̄_ ̄ i)