描く写真 | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


写真は現実にある光景を写し取るだけのもの..........。


そう思われるのが普通、いや常識...........!?




一時期、“創る写真”が流行ったことがあった.........。


形は写真ではあるけれど、企画やデザインをほどこして、


あらかじめ写真のイメージを創り上げて撮る。


抽象的なイメージカットには有効な手法..........。



確かにひとつの表現手段に違いはないのだけれど、


これらは写真と言えるのだろうか?




写真の主たる目的は、記録であると考える..........。


だから現実に忠実であるほど、好ましいとは思うのだが............。




でもあえて描きたい。


自分の意向や感性や感情を反映させるために...........。



同じ景色ひとつでも、


それに寄せる感情次第で描き方(撮り方)は変わるはずだ。



心のフィルターがさまざまな描写に独自の色をつけていると信じたい...........。



でないと.........、


誰が撮っても同じになってしまう.............(^_^;)




描くという表現に抵抗を感じる人が多いと思う。


瞬間を止めてしまう写真に、絵筆を加えるイメージが結びつかないから............!?



でも、写真は光が絵の具の代わり............。


光の加減で、ある程度の色彩表現も可能なはず...........。




多分に精神論になってしまうが、


当然のごとく、機械(カメラ)に頼り過ぎる撮影を、


一度見直してみるのも、必要ではないだろうかと思う.........(;^_^A