以前、撮った写真を整理していると、
選ばなかった写真(没写真)の中に、
異彩を放っているカットを見つけることがある。
写真は変わっていないのだけど、
見る人間の気持ちは変わる.............。
特に人の写真は、
被写体の人柄等がわかるにつれて、
その人らしい写真を選ぶようになるようだ。
わかる前には、絵的に美しいものを選びがち..............。
まるで、蔵で熟成されるがごとく、
時間の流れが写真に奥深さを与えて、
良くしてくれるように思えてならない。 (実際は同じだけど......)
感情や気持ちに変化があると、選ぶ写真も変わってくる。
没写真が良く見えることがあるように、
メイン写真が色褪せて見えたりすることも..............(-。-;)
選ぶ時点では最善の選択をしているはずなんだが.............。
期間をおいて、今一度見つめ直すことをお勧めしたい.............(^_^;)
そこで、別の写真を選ぶようなら、
何らかの心境の変化があったはず............。
過去の写真が悪く見えないならば、今現在は安定している証拠..........。
もし同じ人を何度か撮れるチャンスがあるならば、
一歩一歩、踏み込んでいく撮り方で、
さらなる奥深さを表現していけると思う............。
これは撮影者にとっては、
何よりも幸せなことに違いない................(*^▽^*)