撮影において、被写体を美しく表現するには、
個々の要素よりも全体のバランスが大事だと考えています。
また被写体だけに目を向けても、
美しさ=バランスの良さ、だと思っています。
例えば、良いモデルはトータルバランスの優れた人..........。
各パーツがそれほど目立たなくとも、
総合力の高い人は結局は強いと思います...............。
でも、一点だけが素晴らしく優れている人は、
パーツモデルという道もあります。
写真の作画でも、バランスは重要です。
露出、ピント、色合い、構図、被写体の扱い比率などの、
バランスのいいものが、優れた写真と言えます。
でも実際は、全ての要素を満たすのはかなり難しく、
表情とかインパクトとかを優先してしまう傾向があります.........。
ある意味、手軽さがウリの写真だから、
仕方の無いことではありますが..............(^o^;)
見た目にインパクトのある写真は、
人目は引きますが、すぐに飽きられてしまいます。
トータルバランスの優れた写真は、
何年見ていても、飽きないものです。
いい写真の判断は、時間がかかるのかもしれません。
残念なことに、写真は本当に手軽なものとなっています。
そこまで考えて撮る人は少ないと思います。
飽きれば、また撮ればいい........!? 的な.........(-。-;)
だから偏った写真の方が受けがいい!?
写真の存在サイクルの短さを嘆きたくなります...........(´_`。)
出来るだけ存在価値の長い写真を撮ること...........。
そのためには、高度なトータルバランスが必要............。
バランスのいい写真を撮るには、
まずバランスのいい人間にならなくては、と思う今日この頃です..........(*^▽^*)
偏った人間が言うのも何ですけど.................(^▽^;)