こんにちは、Poppyです。
毎日、診療に子育てに、本当にお疲れ様です。
ふと立ち止まった時、「私、なんのためにこんなに働いているんだろう?」と思うことはありませんか?
少し前までは新卒で入った会社に定年まで勤め上げ、住宅ローンを組んでマイホームを持つことが「幸せのテンプレート」でした。
私たち医師の世界でも、医局に属してキャリアを積み、開業して…という王道ルートがありますよね。
でも、この「当たり前」を少し引いた視点で見てみると、違った景色が見えてきます。
「国民総中流」と言われた時代。
そして今、耳触りの良い「女性活躍」という言葉。
これらは一見、私たちの権利や幸せを応援してくれているように聞こえます。
けれど、あえて少し冷徹な見方をすれば、これは国が「労働力」を確保するための仕組みとも言えます。
私たちが働き続け、税金を納め続けること。
それが社会システムを維持するために必要だからです。
そして、その労働の対価として用意されているのが「消費」というご褒美です。
「頑張った自分へのご褒美」として、ブランド品や素敵な車、そして大きなローンを組んで買うマイホーム。
魅力的なモノに囲まれるのは楽しいですが、それを手に入れるために、私たちはまた明日も働かなければなりません。
これではまるで、回し車の中を走り続けるハムスターのよう。
高収入な医師や会社員ほど、この「稼ぐ→使う→また稼ぐ」というサイクルに取り込まれやすいのです。
だからこそ、資産家を目指す私たちは、この「文化の型」に気づく必要があります。
本当に必要なのは、自分を縛り付ける「悪い借金(過度なローン)」ではありません。
一時のストレス発散のための浪費でもありません。
私が大切にしたいのは、社会のシステムや流行に左右されない価値基準です。
誰かが仕掛けた流行や、消費を促す広告とは無縁の世界にあります。
持っているだけで心が満たされ、かつ将来の自由を支えてくれる「本物」を持つこと。
社会のルールを賢く理解した上で、消費の波に流されず、確かな資産を積み上げていく。
それが、私たち親子が本当の意味で自由に生きるための、一番の防衛策なのかもしれません。
それでは、また。
Poppy