こんにちは、Poppyです。

 

朝、忙しい支度の時間にも、保育園から帰ってきてからのリラックスタイムにも。

 最近、我が家では娘の不思議なリサイタルが開かれています。

「ごーやいっぽん、ぼんぼんぼん!」

手振りを交えて、本当に楽しそうに繰り返す娘。 

そしてキラキラした目で私に聞いてくるのです。 

「ママ、ごーやいっぽん、しってる?」

 

……正直に言います。

 ママは、何の話をしているのかさっぱり分かりません(笑)。

「ごーや」って、あの苦いゴーヤ? 一本ボンボン?

日々の診療で患者さんの訴えを聞き取るのは慣れているはずですが、2〜3歳児の言語解読は、どんな医学書よりも難解です。

 

そんな時、頼りになるのが「保育園の先生」という名のプロフェッショナル。

送迎のタイミングで、「先生、娘が『ごーや』って歌っているんですけど…」と恥を忍んで聞いてみました。

すると先生は笑顔で即答。 

「あぁ!それは『ぼう(棒)がいっぽん』ですね!」

正解は、手遊び歌の「ぼうがいっぽん」でした。

 なるほど、「ぼう」が「ごーや」に変換されていたとは! 

絶対に自分ひとりでは辿り着けない答えでした(笑)。

 

家で一緒に歌ってあげたいので、手遊び歌の絵本を買ってみようかなと思っています。

娘はまだ「ごーや」と信じて歌っていますが、そのご機嫌な姿を見ていると、「ま、いっか」と思えてきます。

 

ただ、この一件でふと思いました。 

「耳で聞いたこと」と「実際にあるもの」は、これほどまでに違うことがあるんだな、と。

娘の世界では「棒」が「ゴーヤ」になっていたように、大人の世界、特に資産運用の世界でも

人づてに聞いた話や不確かな情報が、いつの間にか事実のように広まっていることがあります。

 噂や雰囲気だけで判断するのは、正体不明の「ごーや」を追いかけるようなものかもしれません。

 

だからこそ私は、誰かの言葉や流行り廃りではなく、そこに確かに存在する「現物」を信じたいのです。

その重量と輝きで嘘偽りのない価値を教えてくれます。

「謎解き」は娘のかわいい歌声だけで十分。 

大切な資産は、謎のない、確かな「現物」で守っていきたいですね。

 

Poppy🌱