これまで出会ってきた、大きな資産を築いている方々を思い返すと
ある共通点があるように感じます。
それは、
お金そのものに執着していないこと。
不思議ですが
「増やそう」「稼ごう」と必死になっている様子はなく、
むしろ静かで穏やかな方が多い印象です。
彼らが大切にしているのは、目の前の人との関係や、信頼の積み重ね。
損得勘定よりも、「今、この人に何ができるか」を自然に考えて行動しています。
見返りを求めず、与えることを選ぶ姿勢。
それはビジネスの場でも、日常でも変わりません。
きっとお金自体には本当の価値がないことを、感覚として理解しているのだと思います。
お金はあくまで、価値と価値を交換するための“手段”。
一方で、人との信頼関係は簡単には手に入りません。
時間をかけて育てる必要がありますし、誠実さがなければ続きません。
良い関係性の中では、自然と良い情報が巡ってきます。
その情報が選択肢を広げ、結果としてチャンスにつながり、あとからお金がついてくる。
そんな流れを何度も見てきました。
だからこそ、本当に豊かな人ほど「人」を大切にするのだと思います。
お金を追うのではなく、信頼を積み重ねることに時間とエネルギーを使う。
数字に表れないけれど、それこそが一番価値のある資産。
今日、誰かに少し優しくすることも、長い目で見れば、
とても堅実な資産形成なのかもしれません。