1日たって少し落ち着きました。
昨日は、どうして・・・・・なんで・・・・
ってしか思えなかったのが、
時間が経つにつれて
そのほうが赤ちゃんにとっても安全なんだ
って思えるようになりました。
あたしの胎盤はやっぱり機能が低下してるみたいで、
そのせいで赤ちゃんに十分な酸素や栄養が行き届いてなく
赤ちゃんがうまくおしっこを作れていないそうです。
この時期の羊水って赤ちゃんのおしっこで、
だから羊水量が減ってきているって。
赤ちゃんがここ数週間成長できていないのもそのためらしいです。
今回、個人病院から大きな県立の病院に転院になったのも
不安要素が何個も重なったからって昨日の病院の先生は言ってました。
幸い、NSTの結果では赤ちゃんの心拍も確認できてるし、
元気に動いていることも確認できているので
早急に出してあげなきゃいけない状態ではないそう。
ただし、今後赤ちゃんの元気がなくなってきたりと
今の状況から悪い状況に変われば
陣痛促進剤を使ってお産にもっていくそうです。
とりあえずまた明日病院に行って
NSTで赤ちゃんが元気かどうかをチェックしてきます。
今度、どのように様子を見ていくか、
管理入院になるのか、普通に1週間に1回の健診になるのか
毎日NSTをしに行くのか、
それは明日、その病院の産婦人科科長の先生と相談するみたいです。
昨日の先生とは別の先生の判断になるって言っていたけど、
大きな病院はそうゆうところがあるからキライ。
最初から最後まで同じ先生に診てもらったほうが安心。
病院の雰囲気も閉鎖的で事務的。
産婦人科といえども高齢者が多く、命の育みを見守るというような
そんな雰囲気はまったくない・・・・。
子供を授かるって素晴らしいことなのに
病人にされているみたいでものすごく居心地が悪いです。
今、38週で赤ちゃんの推定体重が2500g前後なんだけど、
もしこれから産まれるまでの間に3000g近くまで大きくなれたら
今まで行っていた個人病院に逆紹介もできるかもしれない
って言ってました。
ただ、なぜ胎盤の機能が低下したのか・・・
それは原因不明だそうです。
これをやったから機能が低下した、
これをすれば機能が回復する、
とかそうゆう問題じゃないって。
だから、あたしにできることは何もありません。
強いて言うなら、赤ちゃんがお腹の中で元気にしているか確認すること、
もしも少しでもおかしいな、と思ったら即病院に行くこと、
羊水量が少ない状態でお腹が強く張れば、
赤ちゃんにストレスが加わり元気がなくなることも考えられるから
なるべくなら強く張らないようにすること
それだけだそうです。
赤ちゃんが無事に元気に産まれてきてくれるのが
1番だっていうのはわかってるけど、
まだきちんと気持ちの整理ができません・・・。
もう少し時間が必要かな。
