9月5日の結納の後、両家揃って衣装合わせに行ってきました
前回あたしと彼と母親と3人で白無垢2着と打掛3着まで絞ったので
すんなり決まるかと思いきや・・・・・・
いまだにどちらも決められていません
白無垢から合わせたんですが、
スタートの時点でもう嵐
の予感
枚目を着るか着ないかのうちに、
彼の母親とおばあさんの言葉にやられました
“白無垢っていえば、真っ白だよな”
・・・あたしが選んでいた2着とも、真っ白じゃないんです
1枚は生成りのちょっとクリーム色っぽい
とっても光沢
がある柔らかい素材のもので
豪華さよりも品の感じられるとても素敵な衣装でした
(これは着る前に却下されたので写真がありません
)
そして、2枚目は真っ白の生地に
裏地がキレイなピンク色のとてもかわいらしい白無垢
柄にもすこーしいピンクっぽい
ラメ
の柄が入っていて、
そのお店のオリジナルの衣装なんだそうです
前回3人で試着に行ったときは、3人の意見一致で
この裏地がピンクの白無垢を第一候補にしてました。
だってとてもカワイイし、母も彼もよく似合ってるって言ってくれたから
それなのに・・・それなのに・・・それなのにっ
あたしに似合ってる・似合ってないじゃなくて
“白無垢と言えば真っ白意外有り得ない”
みたいな言い方をされて・・・・正直、選ぶ気がなくなりました
彼はずっとピンクがいいって押してくれてたので
その気持ちがすごく嬉しかったし、心強かったデス

が母と彼と3人で第一候補にあげた裏地がピンクの白無垢
ピンクって言っても、そんなに色の強いピンクじゃないし、
裾とそで口、襟の所にちょっと見えるくらい


柄が孔雀っていうちょっと変わった柄
確かに、そんなに悪くないような気もする。
彼の母親やおばあさんに言われたことが気になって、
なんだか、自分がどれを着たいのかすらわからなくなってしまいました
あたしの母親も気にしてるみたいで、衣装合わせの帰りの車の中で
“ドレスは自分が着たいのを着ていいから、白無垢だけは真っ白にしたら?”
と言っていました。
昨日、彼とこのことについてイロイロ話をしたんですが、
それはまた別のお話と言うことで
先日の衣装合わせで和装は決まると思っていたのに、
なんだか振り出しに戻った気分・・・
また時間を見つけて試着しに行かなくちゃ
