まぁ、なんと。

「良性でよかったねー。ラッキーフィーバー!」は、見事一週間で過ぎ去りまして、

昨日の朝、退院間際に、担当医から親呼び出しくらいまして、

島根からわざわざ急遽仕事休んですっとんできてくれた両親に感謝なんだけど、

とりあえずそのまま一旦帰宅して、今日婦人科外来へお昼に話聞きに行ったら、

でたよ、

逆転判決ですって奥さん。

病理検査の最終結果、境界悪性だったんですって。


「境界悪性」って何なん??って思うじゃん。


書いて時のごとし。

悪性の、いわゆる「癌」と、良性の腫瘍の境目なんですって。


なんでも、

「癌」は、進行がとっても早く、潜伏期間もとっても短い物で、

すぐに転移、もしくは再発してしまう可能性が高い代物なのに対して、

「境界悪性」は、進行も早く無く、潜伏期間もとっても長く、

「何年も検診行ってるけど、何事も無いし、もう大丈夫ね~。」

と思っているとまぁびっくり。

数年後、なんだか体調悪いわ。と、病院へ行ってみると、再発してました。もう手遅れです。

なんてことになったりするんですって。


実際、先生の患者さんで、術後20年して、お亡くなりになったかたがいるんですって。


なので、



やはり、再発の可能性を少しでも下げる為に、生死に関わる事態にならないように、

もう一度おなかを開く事にはなりますが、

卵巣を摘出してしまいましょう。

医者側の判断で、良性っつって腫瘍だけ摘出して勝手に腹とじといて、

やっぱり間違ってたからもっかい開かせて下さいっていうんなら、

手術費用はタダですかってゆうと、

そうゆうわけにもいかないんで、自己負担してもらう事になるんですが、

やはりこちらとしてはそうゆう方針で進めていきたいと思いますのでよろしいでしょうか。



とのことなのでした。

痛みも、苦しみも、二倍。

手術費用も二倍。

あ、

ちなみに、この度の入院、手術費合計は、

限度額請求した上で、¥105,727でございました。


がん保険加入してたら、むしろ儲かっていたのでしょうが、


まぁ、みき保険会社と話すの嫌いだし、

とか言いながら、自分を慰めている私です。


でもね、

人生に無駄な事など何一つ無いって。

きっと、何か振り返ってみたら、反省せにゃいけんことあったり、

これからの日々の為に、この経験のおかげで何か見つかったり、

何かとにかく、必要な事で、必要な期間なんだって。

そう考えて、もうちょっと頑張ろうって思っとるんよね。



けどよ、

今回の手術する前を振り返ると、

まぁどうにもならんししょうがないけんね、って言いながらも、

良性か、悪性かもわからんくって、

大丈夫かどうか、先生の話も全然わからんくって、

初めての全身麻酔、開腹ってこともあって、

心の奥底は不安だったのね、

ほいでも、みんなに病気のこと話したら心配してくれるし、

そしたら絶対に、自分は、

「大丈夫よー。」って言う。

それがなんか、多分怖かったんよね。

そうやって口にするの辛いってどっかで感じとったけ、

どうしても言う必要がある人とか、たまたまなんかの話の流れで言う事になった人とか以外、

無駄に言わないようにしとったん、きっと。


それが、

手術当日になったら、

気が抜けたんか、ハイになったんか、

今日が終われば結果すぐみんなに伝えれるし、もういっかーとか思って、

ブログとか、FBとか、


、、、、、やっちゃったわ。


こうゆうこともあるんよねー。


心配してメールしてくれたり、

ほっとしてメールしてくれたり、

みんなみんなに、


ほんまに申し訳ない~。



退院祝い、快気祝い誘ってくれてありがとうございます。


八月末日、振り出しに戻る。の巻。



ほんとにごめんね。