先日、夜母を寝かせてしばらくしたら、2階から母が私を呼ぶ声が。


ちょっとちょっと、私の入れ歯どこにあるのかな。


一瞬、エッと思い、寝ようと思ったけど、入れ歯がないから。


いつも寝る時外しているよ。歯磨きの時外して洗剤に浸けたよね。


本当に?


また、前に戻って、何度も入れ歯と言うのかなと不安になりました。


でも、入れ歯はと聞く声は、パニックの声でなく、穏やかでした。


そして、私の話しも真剣に聞こうと思っている様です。


今日晩御飯食べたでしょう。その時入れ歯してたよね。


だからもしもどこかで無くしたとしても、家のどこかにあるよと言ったら。


ホッとして、家のどこかにあるのと笑っています。


前は、入れ歯がない不安から、パニックで私の話しも聴けなくて、話している内に私もパニックに。


ふたりで、だから、だけどの繰り返しでしたが、今回は違う様です。


それが、認知症が進行したからか、落ち着いているのか私には判断出来ませんが。


気持ち的には、少し落ち着いているとも思います。


子育てで、子供に教わる事もあると言われますが、認知症は、それこそ自分も経験していないのですから、母に教わる事もたくさんあるのかもしれませんね。


認知症は、お天気や、トイレや、いろんな事が関係して、行ったり戻ったりしながら進行するものなのでしょう。


さて、いろいろありますが、今日も、母と共にケアして、されて、いきましょうか。


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まとまりない拙い文を読みに来ていただきありがとうございます。


今日一日が、皆さまにとって笑顔の多い日であります様に。