昨日は、お昼を外で母と食べました。


車を止めた場所の近くにサギがずっと遠くの緑を見つめていました。




お昼終わって、静かに車を動かしてサギの前まで来たら、サギは車を見なかった様に横を向き、通り過ぎたらまた緑に向いていました。




私達を見なかった、いえ見えているのに目を合わせない。


何をじっと見ていたのでしょうか。


途中細い足でくちばしをかきながら。


ただじっと静かに。


ハシビロコウは、捕食の為にじっと静かに動かないと言われていますが、水面を見ているわけではなく。


たくさん仲間がいると、みんなでお食事するそうです。

もしかして、じっとお友達を待っているのでしょうか。

動かない事で体力を蓄えているのでしょうか。


私達も、鳥たちを見習って、じっと静かに動かず、優雅に生きられたらいいのに。


いくつになってもなぜかバタバタしてしまって。


少し優雅な鳥の姿に、考えさせられました。


ご訪問いただきありがとうございます。

まとまりない拙い文を、読みに来ていただきありがとうございます。


今日一日が、皆さまにとって笑顔の多い日であります様に。