お盆に娘たちが帰って来ました。

孫たちは、まだ小さいので紙パンツです。


いろいろカラフルな車の絵が描いてあってはくのが楽しみなようです。






それに比べて、高齢者の紙パンツは、シンプルで実用的ですね。

認知症だから紙パンツ。でも、はきたくないと言う人がいっぱい。

特に初期だと嫌がりますね。


高齢だから、地味な色とか、機能性重視だったり。


でも、私達高齢者だって、若作りしたい訳ではないけど、一応年相応にお洒落したいですよね。


特に、下着とか見えない部分こそ。


一色だけでなくカラフルパックとか、花柄とか、男の方ならボクサーパンツデザインとか、紙パンツだけど紙パンツだから自分でも履いてみたいパンツ。履かせてあげたいパンツ。


認知症の人にも、尊厳を持って、特に初期の方は、まだまだ若い、いえ、自分が二十歳だと思っている方もいるのですもの。


トイレの事は、嫌がるので慎重に紙パンツ切替したいから。

今、孫もトイレトレーニング中、トイレみないでと言います。

高齢者も同じ、見られたくない紙パンツ、でもお洒落は内側から。


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今日一日が、皆さまにとって笑顔の多い日であります様に。