息子が薬剤師になるまでの約6年間を振り返って書いています。
現在の息子は、病院薬剤師1年目です。
昨日、息子と電話で2時間も話しました。
お互いの病院で、新型コロナの重症患者さんが増えているため、従来の患者さんを減らしているという問題点について、熱く議論しました。
息子の勤める大病院では、3次救急にまで、影響が及んでいるとのことで、新型コロナ感染拡大による医療問題は大変なことになっています。
助かる命も助からないというこの事態は、何とか改善されなくてはならないと思います。
こちらの続きです↓
国家試験会場が発表になる前に、ホテル予約しましたが、予想が外れて全然違う会場になったら…と思うと不安はありました。
仲の良い友達や研究室のメンバーの予約状況がバラバラなのも気になりましたが、とりあえず、受験票が届いたらすぐに動けば、何とかなるかなーとは思いました。
コロナ禍でしたが、大学では国家試験対策も対面で行われており、しばらく延期されていた卒業研究の発表会が、9月末に行われることになりました。
不安神経症で過緊張がある息子が、研究発表会を無事に終えることができるのか…が、とても心配でした。
私は心配していましたが、当の本人は、研究室の仲間と練習に練習を重ねていたので、発表会についての不安を訴えることはありませんでした。
しかし、発表会ギリギリのある日、息子から連絡があり、研究発表会が研究室ごとに行われることになり、他の研究室とは日程もズレるとのこと!
どうしたのか問いただすと、息子通う大学で、新型コロナの感染者が出たとのことで、急遽、大学構内への立ち入りが禁止されて、授業もオンラインになったとのこと。
⚠️1年前のことです。
幸いにも、感染者は文系の学部なため、学部棟の建物もかなり離れていることや、学校内にあるコンビニは、息子達薬学生はあまり利用していなかったとのことで、接触はほとんどなかったらしいので、安心しましたが、またまたアパートに篭りきりになるのも精神面で不安でした。
接触がないにしても、大学内で出ているので、帰省はしばらく出来ないでしょう。
なかなか行事も進まずに、スッキリしない日々でした。