銀河への旅
この週末に500kmは走りました。
道央自動車道を、首都高を、第三京浜を中央道をそして常磐道を。
車は移動手段でもあるけど
動く自分の空間でもあります。
昼寝したり、音楽聴いて唄ったり。
食べたり。
19の時にフロリダで免許を取って以来、
いったい何キロ(マイル)走ったんだろう。
いつもどこかを目指して走っているような気がします。
西に向かって
はるか彼方の夢に向かって。
夜のハイウェイを走っていると、
何時間も何日も、走り続けたアメリカ時代のことを思い出します。
あの時目指していた場所に、ボクは辿りつけているのだろうか・・・
まだまだこれからも走り続けるような気がします。
室蘭⇒苫小牧の間で深い霧に包まれました。
雲海の上で昼寝をしました。
中世から続く由比ガ浜の満月を眺めました。
宝石箱のようなキラキラした町並みを山の上から眺めました。
大きな桃色の月を発見しました。
深夜ドライブで眠たくなって、幻想をみたので
PAに寄って、仮眠しました。
目が覚めて、外に出るとそこはひんやりした北海道の夜。
すうっと、深呼吸すると冷たい風が肺に入り込んできます。
「ゲレンデみたい☆」
誰かが言った言葉を思い出して
もう一回大きく息を吸い込んで、大事に大事に、ゆっくりと吐き出しました。
目をつぶって、そうっと空を見上げると
雲の切れ目に、キラキラと北斗七星が瞬(またた)いていました。
札幌にて