歩いていたら
正面から来た人が近寄ってきた…

70歳くらいのおばあさん
派手な服着て
暗闇でも映えるお化粧

「あの~松戸まで帰ろうと思ったら定期忘れちゃって~500円貸してもらえませんか~」

ん~

ここは駅から徒歩10分

電車乗るなら駅だよな~

私は駅に向かっている
ということは この人は駅から遠ざかっている

松戸まで歩くのか?
いや~ありえない
しかも 方角違うし~

に しても 化粧こすぎだろ~


「私も持ち合わせありませんで~」

これで いい
そうに違いない


「じゃあ…」
彼女はさらに 住宅街に進んで行きました☆