昨日は保育園&会社をお休みして、
娘ちゃんの(アレルギー)検診日の為、病院に。
小児科の受付窓口には
初々しい(←表現、古すぎ)というか、
ちょっとぎこちない様子の方が2名ほど・・・。
身長と体重を測定し、待合室で待っていたら
その初々しい2名のうち1名がこちらへテクテクと。
男性1名・女性1名の計2名でしたが、
テクテクと来られたのは男性のほうでした。
この初々しい2名の方、実習で来られている方達でした。
娘ちゃんに色々と話しかけてくれ、
診察に呼ばれるまでの時間を退屈しないようにしてくれます。
娘ちゃんも警戒することもなく
「お兄ちゃんっ! あのね、お父さんがしゅき(=好き)なんよ。
そんでねぇ、●▽◆※☆~」
とペラペラお話を続けていて、
お兄ちゃんは必死で娘ちゃんの話に耳を傾けてくれてました。
いざ、診察室に入ると、これまた先生にもお話
聴診器で胸や背中を診て頂くことを
「(手を胸に当てながら) しぇんせいにピッ ピッしてもらうんよ」
と前から言っている娘ちゃん。
あいにく、昨日の診察では聴診器での診察がなく・・・
「ピッ・ピッは??」 と娘ちゃんは私に聞いてきます。
先生はまだまだ診察を待っている患者さんがいらっしゃるので
「早く診察室から出なくちゃ!」と思う私は
「お外でピッ・ピッしてもらおう!!」と言ってごまかしちゃいました。
「ダメ、ピッ ピッ しゅるんよ」と言い張る娘ちゃん。
その様子を聞いていた主治医の先生が
「ピッ ピッ って、もしかしてこれのこと??」
と聴診器に手をやりながら聞いてきてくださり
「はいはい、ピッ ピッ しないとね ここに座って」
と快く、笑顔でもう一度 診察してくださいました。
(先生、どうもすみません)
なんとか無事に終わり、待合室に戻ると
またまた実習に来られているお兄ちゃんを
ものすごい嬉しそうな笑顔でナンパする娘ちゃん
お兄ちゃんとなかなか離れようとしない娘ちゃんをなんとかなだめ、
やっとのことで会計に移動し
「お兄ちゃんにお話してもらってよかったね
お兄ちゃんとお父さん、どっちがかっこいい??」と聞くと
「お兄ちゃん」 と即答の娘ちゃん。
あはは、お兄ちゃんか
お父さん、悲しむぞぉ~
(↑この様子を旦那さまに話したら
「●●ちゃん!!もう遊んであげないんだから。
大好きなコチョレートも買ってきてあげないんだもん」
とショックを受けつつ、ヤキモチやいておりました(笑)