シュシュの展示場を見学した後、三井ホームのデザインセンターに移動した私たち。
いよいよ待望の、三井ホームの提案が見れます。
話もそこそこに、図面を見せてもらいます。
まず見せてくれたのが、外観図。
嫁の目にはハートが泳いでます。
一条工務店デザインの外観図に慣れた身には、なかなか刺激的です。
三井ホームのデザインには大きく分けて12種類あり、
今回の外観はその中のシュシュデザインでした。
続いて間取りと内装イメージ図。
まず目がいったのが・・・やけに壁の凸凹が気になるイメージ図。
東急ホームズで最初に訪問した、大屋根のカワイイ家と似た雰囲気です。
そしてキッチン、お風呂、洗面所、トイレ等の水周りがごちゃっと配置されていて、
その間をつなぐ廊下・・・
ツーバイ工法の制限の影響で、間取り設計がかなり難しいのはわかりますが、
大幅に手を入れないと、納得いく間取りにはならなさそうです。
プランに組み込まれている設備の説明を受けて、嫁の表情はさらに曇ります。
一条工務店は、i-クオリティではソロモンマホガニーの無垢材を使用した内装が多く、
私たちはパイン材のような明るい木のほうが好みなので、あまりポジティブではありませんでしたが、
少なくともその質感の良さは認めていました。
選択肢の幅が狭く、デザイン上の問題が多いものの、少なくとも質感は良いものです。
そういった質感に慣れた私たちにとって、三井ホームのプランに組み込まれている設備の質感は、
少々厳しい評価にならざるを得ません。
これはダメかもしれん・・・
正直な最初の感想でした。
旦那の視点からは、間取りのダメダメさを改善すれば何とか・・・と思えたので、
ごちゃっとした水周りや、あちこちの凸凹の多さについて、設計担当の方と相談を開始。
嫁の視点からは、設備の質感がどーにもならない状況なので、
それを改善できないかどうか、カタログを片手に、営業担当の方と相談を開始。
まず間取りで気になったのが、ダイニングから北側を見たときの凸凹感、
そして水周りをつなぐ廊下のスペースを有効活用したい、ということでした。
提案された間取りは下図のようになっていました。

凸凹感を減らすには、壁をなるべくシンプルに、かつ数を減らすというのがポイントだと思いました。
ダイニング側から水回りにつながる廊下と、階段下のペットスペースが見えていて、
しかも中途半端に腰壁や造作棚があるので、それで凸凹に見えると思われます。
もちろんそれらは好みにもよるのですが、私たち夫婦はシンプルなほうが好きなようです。
思い切ってトイレを階段下に、洗面所と脱衣所を分離し、さらにパントリースペースを広げ、
玄関スペースを縦長にして、北側の空きスペースに小上がりを設けました。
これで間取りはかなりスッキリしました。
改良した間取りが下図です。

小上がりは、見学したシュシュにあったもので、すごく欲しくなったのでつけました(笑)
そして気になる総費用の提示です。
おぉぉぉぉぉぉぉ!!!
安い!!!
かなり値引きを頑張ってくれていました。
カラクリはよく分かりませんが、時期的なものと外部設計士を使わない等の三井ホームならではの
節約方法があるようです。
建物本体だけの坪単価は60万円弱/坪というところです。
準規格住宅というカテゴリになるのでしょう。
さらに今しかわがままは言えないと確信した嫁は・・・
わがまま言い放題です(笑)
・キッチンの面材が気に入らない。
・洗面台が嫌!
・玄関収納ダサい・・・。
・お風呂のシャワー、樹脂じゃなくて銀メッキがいい!!保温浴槽つけたい!
・室内ドアの取っ手もネコのがカワイイ!
・玄関ドアもこちらのデザインにしたい!
・せっかく三井ホームなんだからおしゃれな提案して!!
等々・・・
結果・・・
そちらもすべてアップグレードしますと・・・。
もちろん値段は変えませんと・・・・。
かなりおしゃれな建具を見積もりに組み込ませました。
ドヤ顔の嫁(笑)
今考えればフローリングとかも指摘すればよかったな~。
こちらのわがままがすべて言い終わったところで三井ホームさんの攻撃開始!
今日中に契約を決めてください!!
今月中の契約が条件です。
・・・・(´・_・`) (´・_・`)・・・二人だけにしてください・・・
営業さんに席を外してもらい、内輪もめのスタートです。
内輪もめの所要時間、約30分。
正直なところ、間取りにはまだ改善の余地がかなりある感じです。
細かい造作は割とサービスでやってくれたりするらしいですが、
今の段階ではよく分かりません。
ロフトをつけたり、リビングを広げたり、まだやりたいことはあります。
水周りの間取りもまだ見直したいところです。
ツーバイによる間取り制限と、間取り変更によるコストアップが心配です。
内装は嫁のわがまま放題・・・のおかげもあって、かなり質感が向上しました。
一条工務店のi-クオリティと比較しても、遜色ないレベルになったでしょう。
デザイン面では一条工務店を超えました。
床材や壁材などでどれだけコストアップするか、それだけが分かりません。
一条工務店のプランの場合、
デザイン改善のためのコストアップがかなりの額に上ることが分かっていました。
しかもそれぞれの改善で、本社や現場との相談が必要という状況です。
一条ルールに抵触すると、そこで動けなくなる可能性もありました。
三井ホームの場合、元々デザインが良いので、そちら面でのコストアップは少なそうです。
また、突破的なアドリブ変更への対応力も良さそうです。
性能面では一条工務店が松なのに対し三井ホームは限りなく松に近い竹。
どちらも平均より上です。
数値上は一条工務店のほうが上ですが、
どの数値以上なら快適なのか、という点がいまだに分からないポイントです。
デザインは言わずもがな三井ホームの圧勝。
提案力も三井ホームのほうが上です。
デザインと性能の両方を天秤にかけたとき、バランスの良い三井ホームが好みです。
しかし一条工務店に対する恩も忘れられません。
土地のことも今までかけた時間も。
それは一条工務店というより退職してしまった元担当営業の方への恩です。
納期の面で言うと、一条工務店が11月末に着工がギリギリ、という状況でしたが、
三井ホームでは11月末に引渡し、というスケジュールでした。
引渡しでは4ヶ月程度の差ですが、その間の家賃のことを考えると、
それだけでも50万円弱は三井ホームのほうが有利です。
それ以前に、早く家建てたいし。
結局・・・
納期に目がくらんで、三井ホームに決定!
一条工務店とは5ヶ月の付き合いでしたが、
最後の大どんでん返しで、三井ホームになったのでした。
三井ホームと出会ってからわずか3週間でした。
短い期間での判断になりましたが、今までメーカー選定のために費やした時間で
たくさんのことを勉強し、見る目と知識を積み上げたからこその判断だと思います。
今では二人ともこの判断に大満足しています!!!!
さぁ・・・・
家作り本格始動です!!!!!!!!