今日はね、ぐんちゃんネタがないので、木曜日にホームドラマチャンネルで最終回だった「春のワルツ」の
ことを・・・・・・
この作品はユン・ソクホ監督の四季シリーズの最終章として制作された作品です。
っていうことは、この作品の次がラブレインだったのかな？？？
私はこのシリーズは「冬のソナタ」「秋の童話」を見ています。
あとひとつ、「夏の香り」は昨日から始まってるので、今録画中。今夜から見ようかと思ってます。
ユナちゃんは「秋の童話」が好きだって言ってましたね。
私は話的にはどれもはまれなかったけど、映像美はほんとよかった。
普通のドラマにはない監督の思い入れというか、こだわりが感じられました。
↑ この２つの風景を見ても、ほんときれいで、行ってみたいな～と思う素晴らしい景色でした。
ラブレインのメイキングを見てても思ったけど、こんな作品を作るんだもん、撮影時間もかなりかかったん
じゃないかな～って。
話の内容はありがちな感じで、死んでたと思ってた人が実は生きていたとか、愛してはいけない人を
愛してしまったとか、ま、そんな感じです。
で、恋愛は４角関係だし(￣ー￣；
病気だったり、けがをしてピアニストがピアノ弾けなくなったり・・・・・
ユン・ソクホ監督の作品はそういうのばっかだね～
で、このドラマはいろいろと障害があるけど、最後はラブレインのように、一気に解決！めでたしめでたし
で、内容的にはいまひとつかな～ミアネヨ・・・・・
そしてそして、この作品の主人公パク・ウニョン役のキャスティング、最初はムン・グニョンそして、そのあと
ソン・ユリだったとか。結局ハン・ヒョジュになったけど、最初はぐんちゃんに関係のある女優さんたちだった
んですね。
ソン・ユリさんがよかったかも・・・・・（快刀ホンギルドンのイノク役の方ですよ）
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＜演出・監督＞ ユン・ソクホ
＜脚本＞ キム・ジヨン&ファン・ダウン
＜出演＞ ソ・ドヨン、ハン・ヒョジュ、ダニエル・ヘニー、イ・ソヨン
２００６年 全２０話
＜あらすじ＞
ある村で母親と暮すウニョン(ハン・ヒョジュ)。ある日、叔父がやってきて、自分の息子の面倒を見てくれと
スホを残して行く。こうしてスホとウニョンは一緒に暮らすようになり、本当の兄妹のように仲良く育つ。しか
し、病弱なウニョンに手術を受けなければ生きられないという危機が訪れ、手術費を賄えない母親の代わ
りに費用を出そうとある夫婦が現れる。
夫婦は手術費用を出す代わりに、亡くなった息子に瓜二つのスホを養子に欲しいと条件を出す。そしてス
ホはウニョンの命を救うために養子になって、オーストリアへと向かい…