昨日、この一年間で反省したことも書いたけど、
とりあえず立ち向かったものが一つ、結果が出た。
某少女漫画誌の漫画賞。
17位入賞でした。
あ、ペンネームが違うのは自分の中でジャンルで区別したかったから。
結果や順位が良いか悪いかと言うより、
自分が大好きだった雑誌にどんな形でも自分の名前があるのが、素直に嬉しいです。
小学校のときから購読していたものなので。
大好きだったり影響受けた作家さんもいっぱいいるので!
しかも本当に少女漫画は5、6年前に学生の頃の課題でかいたきり。
今回投稿した作品は実は、
専門学校辞める前にネーム出して直しをくらったものを再度見返して、規定のページ数に足りなかったから内容やページ足したものでした。
しかも本当は主人公が男の子だったのを、女の子に軌道修正したもの。
内容はそこまでいじってないけど。
ネームは直し貰ってから一回も見直さず、何年もの間、ダンボールに入ったままでした。
当時、色んなことが合ったから思い出して見返したくなかったのもあったし……
提出日の週の最初に、たった一人のお祖父ちゃん(片方の祖父は何十年も前に他界)が急死したとか、
利き肩壊してペン握るのすら痛くて、医者に当分治らないと言われたとか………。
精神的に散々だった時期の代物。
どうしても、自分の中で前に進むためにはまずは過去に踏ん切りつけなきゃ!と思ってこれを原稿に起こして投稿しました。
もう、5年前に考えたものだったから、考え方も変わってるわけで、最初は微妙かもとか思ったけど、とにかく一つ作り上げて投稿することに意味があると思ってやってました。
何度か挫折しつつ。
飽き性なんでテンション続かないし、すぐ目移りして他の描きたくなるし、イベント合わせで別の原稿やったりしたし……
でもここで見捨てたら駄目だと思って。
何かやり遂げなきゃいけないって思ったから。
同士の死とか、自分も寝たきりになってから、ずっとそれは考えてた。
生きてて、動けてる間に何かしなきゃ、何もできなくなった時に悔やんでも悔やみきれないって思った。
今もそう。
まだウダウダしてる部分はあるし、自分がどういう方向に行きたいのかとか、それが良いのかとか解んない・迷ってる部分はある。
正しいことなんてないとは初めから解ってる。
そうじゃなくて、それ以前の別のところで迷ってる。
でも、
気づいたら1日があっという間で、いつも「何してたんだろ」って思い返して…
最近、やたら物忘れ酷くて余計そう思うし(苦笑)
そしたら「この5年間自分は何やってたんだろ」
って思ったわけで。
言ってしまえば
「仕事もして財政的には自分の力で生活できるから有る意味自由で、もっともな理由付けて居心地いい場所に逃げてた」
ってのがこの5年。
でも、その5年で、
絵や漫画を作ることが自分にとって何なのか、
何のために書くのか、
そこからどうしたいのか、
どう思われたいのか
やっぱり自分は描いて残すことが生きがいなんだとか
今では当たり前に考えられるようになったことを考えられるようなった。
学校を辞めた時に
絵はかいていく。
でも漫画は趣味で終わらせようって気持ちがあった。
いや、本当は学校はいって最初から。
趣味のが楽だから。
専門学校も本当にいきたかったコースは別で、でもそこが親に反対されたから選んだコースだった。
好きなだけじゃ無理なんて入って一学期で思い知った。
それでも書いて、肩壊すまで学校行って、
そこで今までの疑問が一気に吹き出した。
何で書いてるのかって。
でもこの5年で漫画を書く理由を見つけた。
ある人が言ってた
「自分のためだけなら何時だって辞めれるし、どんなことも自己満で良い。でも大切なものがある人は自分の意志以上に頑張れる」って。
たぶん、そういうことなんだろうな。
だってそれまで勢いでしかかけなかったし、今までだったら同人誌はつくれても、投稿作1つ作るのは難しかった。
具体的な目標や目に見える手っ取り早い結果がないから短気で飽き性な自分には難しかった。
まだまだ反省も課題もあるし、今は自分がどこに適してるか解らないから、ここだけじゃなくて色々当たるしかないけど、
まだやっと、スタートラインどころか靴履いたぐらいのレベルだから、
これから頑張ります。
とりあえず、結果に関しては冷静に捉えてます。
喜ぶことも残念って思うことも本当に一瞬で終わった。
それより、次の課題は解ったから(また細かい批評貰ってから解るけど)、自分にやれることをやらなきゃって気持ちがすぐにあったし。
今度は、今の自分の頭で書きたい読ませたいって思ったものを形にしていこうと思います。

