Diceのショートとロングプログラム完成度 | Inside Edge 

Diceのショートとロングプログラム完成度




今年の高橋選手のショートはずっと殆どミスがないみたいですね。
昔からショートの方が得意な印象がありますが、今年は特に完成度の高いショートプログラムに仕上がっているのではないでしょうか?


全日本のジャッジは全員が日本人のジャッジみたいなので、若干点数が甘いのかもしれませんが、でも今年見てきた高橋選手の演技は世界のトップレベル・・・私個人としてはPCSで8点台が並んでも不思議はない演技ではないかと思っています。

この完成度の高いショートに対して、若干の不安があるのはフリーの演技・・・私は技術的なことではなく、4分半の体力だとみています。

前回の体調不良の際はよく持ちこたえたと感心していますが、その前のNHKカップの時に、後半疲れが見えていたのが気になりました。
大技(クワッド)のアテンプトに全種類のトリプルジャンプを4分半の間にすべて入れて、単純にジャンプの数だけ数えても軽く10は超えるわけで、それプラス難易度の高いスピンをいれて、レベル4が狙えるステップが終わり近くに・・・あの魅惑のステップの頃が最も体力的にも苦しいパートのはず・・・

先日のNHKの際に見た他の日本選手(織田選手と小塚選手)は最後の最後までスピードが落ちてきませんでしたからねぇ~。
エレメンツの難易度の違いがあるにせよ、あの体力は両選手共に本当に素晴らし~いと思いました。

私としては高橋選手の2連覇を望んでおりますが、前回の体調不良からあまり間がないので、4分半の演技に耐えられるだけ復調されているのか、少しばかり不安に思っているのでした。

でもあの吐き気をもよおすほどの体調不良の中最後まで滑りきったグランプリファイナルの演技は、高橋選手のとっても自信となってくれれば・・・とも思っております。
け、けしてトラウマになっていませんようにと・・・もう後は・・・何も出来ないのでここから神様、仏陀様に祈るばかりです。