充電期間は?

今回全米選手権棄権は、休養期間を取るためで引退を否定しているサーシャ・コーエン選手ですが、イブに練習に行ったリンクでもコーチ達の噂になっていて、あれこれ憶測が飛び交っておりました。(苦笑)
もう事実上の引退と見ている人もいるようですが、私は一種の燃え尽き症候群ではないかと見ています。
あれだけの実力があって、新採点方に最も適正の高い選手でありながら、ここぞと言う時にミスをして勝利の女神にそっぽを向かれてしまう。。。
それを何度も何度もくりかえしていたら、やっぱりどんなにメンタルを鍛えたアスリートでも辛くなるというか、ブツッと切れてしまう事だってあると思うんですよね。
今のサーシャ・コーエン選手にとって、次のオリンピックまでの4年と言うスパンは、体力的なことよりも精神的に酷なほどちょっと長すぎると思います。
なので、ここでブレイクを取ることはけして悪いことではないと・・・
彼女の今回の棄権は直前に決めたことではなくて、結構早い時期に決まっていたのかなぁ~?って思いました。←私の単なる思い込み憶測ですけどね。(苦笑)
それでも、もし次のバンクーバーオリンピックを目指すのであれば、復帰は早い方がいいと思っています。
ブランクがあくと、どんな選手でもコンペでスケーターとしての勘を取り戻すのに時間がかかりますからねぇ~。
それに、若手の台頭もあって、各エレメンツは少しずつながらも少しでも加点がもらえるようにと進化しつつあります。
それを肌で感じて次のストラテジーを立て直すにはコンペに出場することが一番だと私は思います。
なので、充電期間のリミットは1年!
ここは一つ、オフィシャルな発表を信じて、今は彼女の充電期間だということにして、このまま引退したら絶対に後悔する!と彼女自身ががそれを確信して戻ってくる日を待ちたいと思います。