スケエヌ/クワッドの影響? | Inside Edge 

スケエヌ/クワッドの影響?





昨日は、スケエヌの表彰台に上った3人とスケツユのブライアン・ジュベール選手の演技をYoutubeで何度か見て、プロトコールの採点と見比べて、あれこれと比較検証してみました。

BJがクワッドを3つ入れたプログラムだったのにもかかわらず、さほど点数が伸びなかった理由は、意外にあっさりと動画を見て納得しました。

娘がBJのファンなのですが、日本の織田選手と比べると、スピンでの取りこぼしがあることと、クワッドに集中して他のジャンプにフォーカスが出来なかったのか、疲れが出たのかもしれません。
いくつかランディングでぐらつき、GEOでマイナスがつくものもあったようで、あとPCSも・・・妥当な点数が出ていたとはいえ、ジャッジにとっては、8点台をあげるほどぐっと来るものがなかったのかもしれませんね。

同じようなことが今回の高橋選手にもいえると思います。
ご本人も試合後のインタビューでコメントされていたようですが、今回スピンの回転数が微妙に足りなくて保険に余分に回ることが出来ていなかったし、私がもう一つ気になったのは、他のジャンプの三回転でいくつか回転がぎりぎりのものもあって、それがジャンプをおりた後のフリーレッグがすぐに氷についてしまうことになり、織田選手や小塚選手のようにおりたあとの流れが足りなくて、ちょっと残念でした。
ジャッジ達もそこは見逃してくれなかったようで、いくつかGEOから少しずつ減点があったようです。

とはいえ、公式戦で久しぶりにおりれたクワッド・・・織田選手が完璧な演技で素晴らしい高得点をたたき出した後にあの演技が出来たことはすごい!
生でその感動を目の当たりにされた皆さんはとてもラッキーだったと思います。

今回思ったのは・・・、やっぱりクワッドはすごいけど、どこまでも両刃の剣でクワッドを入れてスピンも完璧にこなし、PCSのスコアーも稼げるようなプログラムというのは、やっぱり難しいものなんだなぁ~って事でした。

選手達の間ではクワッドの配点が少な過ぎるという意見が多いようですが・・・これに関しては・・・私は同感ではあるのですが、配点を高く設定することに関しては、ちょっとまったぁ~っ!!というのが正直な感想です。
その理由については・・・またどこかで・・・別の機会に。。。