くじ引きで滑走順を決める。
ローカルの大会ではありませんが、ナショナルクラスの大会以上になると、ドローパーティーなるもが開かれます。
まずは大会前日に、それからショートプログラムのあと(アイスダンスの場合はコンパルソリーダンス、オリジナルダンスが終わった後にもあるようです)
でもショートプログラムで出た結果で、フリーのグループわけが決まるので、各グループ内の何番目に滑走なのかを決めるためのくじを引きます。
先日、ショートで一位だった浅田真央選手が最終グループの第一滑走になってしまったのは、そのためです。
これは選手本人が自分で参加することを勧められるそうですが、中にはコーチに任せたり、同じクラブ・・・または同じ国の代表の選手に代行を頼んだり、あるいは全くこのドローパーティーに参加しなかったりも出来るようです。
一昨年の世界選手権の際に、アメリカのサーシャ・コーエン選手が不在だった際に、ドローボックスのそばに立っていた安藤選手に主催者側が「あなた引いてくれる?」と頼み、それをあっさりと了承して関係者から笑いが起きたという記事を読んだことがあります。
最終グループ6人はメダルに最も近いグループになるわけで、大方の選手は第一滑走を嫌うようです。
なので、代行をして第一をひいてしまって、恨まれては・・・なんて心配もあったようですが、何番目を引いたのかは覚えておりません。
このドローパーティーにジンクスがある選手もいるようで、アシスタントコーチにやってもらうと毎回調子がいい・・・とか自分で引くといつも最悪だから参加しないとか・・・いろいろあるようです。
家の娘は、このドローパーティーがあるようなレベルの大会とはまだ縁遠く、一度も経験がないのですが、この会場には選手とコーチ陣と主催側スタッフとメディアだけが入れるようで、父兄はシャーペロンでもだめみたいですね。
ドローパーティーも悲喜交々ありそうなので、一度覗いてみたいものです。