フェイスペインティング | Inside Edge 

フェイスペインティング

ニューイングランドのこの季節は、あちこちの公園でイベント事が盛んに催される。

今日は、娘が所属するシンクロのチームがサポートしてもらっている、市営の公園へ出かけ、フリーのフェイスペインティングの手伝い。

チームの子供たちは、前回雨で延期になったこのイベントと、今日予定されていた寄付集めのカーウォッシュがだぶり、二班に分かれていたため、人手不足。
気が付くと、長蛇の列。

みなさん、Free(ただ)と聞くと、迷わず並ばれるし・・・(笑)

この手のイベントをいくつか経験してきてわかったのは、アメリカの子供たちは、顔に絵を描いてもらうのが、とても好きらしい・・・ということ。。。
ひとつの初夏の風物詩ともいえる。
とはいえ、秋のハローウィンでもクリスマス前にも、この手のイベントがあれば、フェイスペイントは出てくるのだけど、洗い流すのが苦にならないこの季節のほうが、寄ってくるお客さんもずっと多いようだ。

以前クリスマスに同様に手伝い、クリスマスツリーを描いて、筆の裏で色とりどりのドッツをつけてやったら、それを見た他の子達(すでにペイントしてもらった子供)が“私のも、同じのを描いてほしい、これもやり直して・・・”と並び始め、収拾がつかなくなったことがあった。
それ以来、付き添いの保護者に徹していたのだが、今日は筆でのペイントではなく、綿棒を使ってのペイントで、人手も足りていなかったので、また性懲りもなく手伝ってみた。(苦笑)

季節柄、ペイントはドルフィンやスイカ、チェリーなどの果物、通年のバルーンやハート、今年は多かったアメリカの国旗、虹など…あとは、リクエストに応じて何でもあり・・・といった感じ。

そんな中、こんな母娘のやり取り。。。

“あ、あたしナイフがいいわ”<一昔前のマドンナ風のルックス(推定年齢15歳)
“だめっ!ハートでいいわっ!今度ナイフって言ったら、帰るわよっ!”<ママらしき人?

ママらしき人。。。なんでそんなにナイフに反応したのか…分からないでもないけど、その剣幕振りには、ちょっとビビってしまったM-Mom.
“何でも・・・描きますよ”と愛想笑いをしてみたが、きっと引きつっていたであろう。

結局、彼女とママらしき人との間で、2,3度やり取りの末、ペイントすることになったのは、蛇の絵と「愛」という漢字であった。

“わーお、かっこいいっ!タトゥーみた~い”とご満悦なマドンナ風少女であったが、Thank you”と言って、チップを$2渡してくれたママらしき人と、目線をあわすことが出来なかったM-Momであった。(汗)

でも本日150人ほどのフェイスペイントをして、チップを置いていってくれたのは、この方ともう一人だけ…
喜んでいただけたのであろうか???(苦笑)