フィギュアスケート*シャープニングのタイミング | Inside Edge 

フィギュアスケート*シャープニングのタイミング



あくまでも、うちの娘の場合ですが・・・

今は最短で2週間、最長で1ヶ月弱で研いで貰っております。

練習時間を計算したのですが、2週間で約20~25時間(ピーク時)です。

小さい頃は1ヶ月から1ヵ月半で研いで貰っていました。


いつも持っていく専門店のオーナーは、スケートの練習時間や環境、選手のレベルや好みによって、どれくらいのタイミングでシャープニングするかをアドバイスしてくれます。

1週間前に研いで、明日にコンペという日には、無料でメンテナンスをしてくれて、スクリューの緩みやエッジの傷などをチェックして、小さな砥石で軽くなぜるように研いでくれたり、防水スプレイをふってくれたりするので、コンペの前は極力持っていくようにしております。


もう一つ研ぐタイミングの目安は、本人がよく分かるというか、本人やコーチにしか分からないことかもしれませんが、娘の場合・・・


キャメルスピンの立ち上げの際に、エッジが横滑りするようになったら・・・

アクセルジャンプ、ループジャンプのテイクオフで、ブレードが氷に食い込むような感覚がなくなったら・・・

フットワークシークエンス(サーキュラー)で滑りそうになったら・・・

などです。


トゥジャンプはさほど影響がないようです。


ディープに研いで貰うようになったのは、ダブルアクセルがおりれるようになって、トリプルを2,3種類を習い始めてからです。


リンクでセッションが始まったら、氷に乗ったスケーターが壁際につかまったまま、足を左右に滑らせ氷を削るようにして1,2分とどまっている風景を見かけます。

こんな選手は、2~3ヶ月に一度のシャープニングで、選手によりけりですが、シャープニングしたばかりの日は、滑り難いと感じる選手がいるようで、こうして少しならすようです。

うちの娘は↑これを信じられない!勿体無い!と言います。


一年前までペアをやっていたのですが、パートナーの青年は例外的に回数が少なく、半年ぶりのシャープニングなんてことがあり、私を卒倒させるところでした。(笑)

シャープニングした当日は、頭上に持ち上げるリフトは最初のセッションでやらないで2セッション目に慎重に練習を再開しました。

ペアをしていた間は、娘のシャープニング回数も半分ぐらいに減らすよう努力をしました。

よくパートナーのズボンをスパッと切ったりしておりましたから、怖かったです。


長女のスケートをシャープニングに持って行く際に、次女と三女が私たちのスケートは、シャープニングずっとやっていない!と揃ってコンプレイントするのですが、3~5回は聞こえないふりをしております。(苦笑)


三女は、3歳ぐらいでレクレーションスケートを履いたのですが、プラスティックコーティングされた靴をシャープニングしてくれと持ってきたことがありました。(笑)


あまり神経質にさせないように心がけてきたのですが、娘はシャープニングについては結構うるさい方になってしまったようです。


ちなみに、最近プライマリーコーチになったPaulは、シャープニングなんか頻繁にしなくても大丈夫だと言い切ります。メンタルなものだ!とさえ言い切ったこともありました。

経済的な負担を考えると、Paulの意見は心強いのですが、リンクでキャメルスピンの立ち上げで滑って顎の下を切ったり、下顎骨を骨折したケースを目の当たりにしたことがあって、すっかり怖くなってしまい、とりあえず娘の主張に合わせております。


なんだか、いろいろ書きすぎて長くなっただけでなく、混乱させてしまいそうですが(苦笑)、シャープニングのタイミングや好みは、時間がかかっても、そのうち本人が分かるようになるので、小さいうちはあまり心配しなくても大丈夫だと思います。