フィギュアスケートのコーチ業

娘が所属しているクラブでは、コーチとして登録している人が30人近くおりますが、コーチ業を専業にしている人はとても少なく、私の知る限りほんの4,5人です。
大半のコーチは、兼業コーチ。
日中は学校の先生をしていたり、美容師だったり、歯科衛生士だったり、看護婦だったり、オフィスに勤めていたり、またはまだ大学生だったり・・・。
自分の仕事や学業を終えた後、夕方にリンクに来て子供達を教える。
娘のコーチも、兼業主婦ですが、娘が習い始めてから2度の産休がありました。
なので、フルタイムで仕事をして、お母さんをやって、主婦業もこなしながらコーチ業をやっております。
一日に2時間前後でも、仕事で疲れた後にコーチ業もこなすのは、結構大変ですよね。
私には出来ないなぁ~と思います。
仕事で疲れたら、さっさと家に帰ってのんびりしたいと思ってしまいますから・・・(苦笑)
実は最近、再就職が決まって、週4日ほど仕事の日が入ることになりそうで、今研修中です。
まだこの先どうなるか分かりませんが、予想できるのは、主婦業が疎かになるだろうということ。(苦笑)
不器用なんですよね。いや、というか疎かにする前に、ネットの時間を削れ!何て突っ込まれそうですが・・・
それを言っちゃぁ~おしまいっしょ(爆)
自分のことは、置いといて・・・
専業にしているコーチも1人、娘が習っている男のコーチがそうなのですが、結構大変そうです。
お金は確かに入ってくるけど、それでもリンクがしまるシーズンがあるから収入に波があるし、州内にあるスケートリンクをあちこち車で飛び回って仕事しているようです。
こんなことが出来るのは、下は3歳児のオムツをしているような子供から上は70歳ぐらいまでと選手を選ばず、熱心に教えることが出来るから・・・もちろん、彼はみんなからとても慕われています。
そのコーチが、つい最近リンクに雇われるフィギュアスケートのディレクターの仕事の話がある・・・と教えてくれたのですが、隣の州でちょっと遠かったので、心配していたところ、サラリーの件で折り合いがつかず、結局お断りしたとのことでした。ちょっと安心。
専業にしていると、こういったオファーは時々くるらしいです。
これは片田舎のフィギュアスケート僻地とも呼べる、この辺りのコーチ状況なので、もっと強くて大きく伝統のあるクラブでは、事情は全く違ってくるようです。
でも、ここから出た事のない娘と私は、実際にどんな状況でどんなコーチがいるのか、殆ど把握しておりません。