Drug issue.

信じたくはないのですが、こちらのスケート業界で、1年ほど前から、アメリカのある選手のドラッグ問題が噂されています。
ドラッグといっても、筋肉増強剤などの類ではなく、その他のドメスティックドラッグ。
昨日、その選手にスケートブーツを提供している会社のオーナーと親交の深い方と、話をする機会があったのですが、とても怒っていました。
ごく一部のスケーターしか持っていない才能があるのに、せっかくここまでやってきて、その才能は神様がくれたものかもしれないのに、自分からそれを捨てるようなことをするなんて、許せない!と・・・
彼はこう続けました。
その選手が現役を続けていたら、近いうちに何かその問題に関する報道がされるかもしれない。
されなければ、現役引退というニュースになるだけかもしれない・・・。
もしこの噂が本当だったら、確かに私も許せないと思います。
でも私には、まだこの噂が信じられないし、信じたくないという気持ちが強いです。
その理由のひとつに、国際的に大きなコンペティションに出ている選手は、各コンペティションで採尿をし、薬物反応をチェックする検査を受けています。
この噂が本当だったら、その選手はどこかでかかっていたはず・・・
そうでなければ、そのドラッグは違法のものではないということ?
だとすれば、それは単なる噂だったということになるのですが、もしかしたら、組織的にそれを隠匿した・・・?
いや、こんなことを書いては、私の立場も危うくなってしまうかも(爆)
でも冗談ではなくて、この国では深刻な薬物問題。
つい先日も、娘の学校内(高等部)でドラッグの売買で生徒が退学処分になったばかりで、とても神経質になってしまいます。
一部のフィギュアスケートに携わる父兄の間では、子供達をストリートから遠ざけ、ドラッグやその他のトラブルからも遠ざけるのにフィギュアスケートは良いスポーツだと考えられています。
それは間違いではないのだろうけど、でもどこにいても、どんな環境でもトラブルはすぐ傍にある、リスクは消えてなくならない・・・親として、このことを心に留めておこうと思うのでした。