Michelle Kwan選手に激しくobjection! | Inside Edge 

Michelle Kwan選手に激しくobjection!





こんなタイトル・・・なんだか私は、Anti Michelle Kwanのように見えるかもしれませんが、実は結構好きで今でも変わらず応援したい・・・トリノオリンピックにも出て欲しいと、ずっと願っている一人です。

私は彼女が出演したSOIのショーナンバーを観て、気が付いたら涙していたことがありました。
彼女の生の演技は、これまでに数回見ていますが、何度見てもスケーティングの素晴らしさとエクスプレッションや伝わってくるものが、他のスケーターとは別のレベルだと感じます。

その彼女に、どうしても言いたいことがあります。

下記は、USFSAのサイトに記載された彼女のコメントです。

“I don't look back. I made a choice and I feel good. A lot of people came in here with injuries. I am fine 100 percent.It just didn't happen.”

後ろは振り向かないわ。 私が選んだことだし、気分はいいの。
たくさんの人が怪我を抱えてここに来ている。
私は100%大丈夫。でもただ、それは起きなかっただけのこと・・・。


彼女らしいコメントかもしれません。
これは、新採点方式の下で、競技を一度もせずに世界選手権へ出場し、予選で出遅れたことに後悔は?と言ったようなことを訊かれた際の答えらしいです。

でもこれはきっと本心ではないと思います。
嘘をついているわけではないけど、新採点方式で競技を経験して、もっと自分自身とプログラムを追い詰めて、プログラムを準備するべきだったということは、今の彼女が一番分かっていると思います。

予選のレポと結果を見て、確信したことは、彼女の選択は間違っていた・・・と言うこと。

グランプリシリーズの派遣を結局固辞し、ショーのツアーのアメリカ国内のお祭りモードのコンペにだけ出て、旧採点方式での全米選手権だけ・・・やっぱりこれって虫が良すぎる話だと思います。
どうしてこんな特例が彼女だけに認められたのか、どんな特権が彼女にはあるのか?USFSAのお偉いさんに詰め寄りたい衝動に駆られます。(苦笑)
彼女は、ショーやイベント、映画への出演を減らしてでもグランプリシリーズに出て、新採点方式の下で競技をするべきだったと思います。

新採点方式のジャッジングシステムでトレーニングされたジャッジ達からすれば、彼女の演技はとてもお粗末なものに写ったことでしょう。

“It just didn't happen.”

いや、それは違うと思います。

You just didn't make it happen.

本気でトリノを考えるなら、来年は同じ過ちを繰り返さないで欲しい・・・それが出来ないのなら、潔く引退して欲しいと思います。