いろいろ、ながながと、愚痴です。(苦笑)

スケートを始めて2年目からずっと同じスケートクラブに所属して数年になるうちの娘ですが、長くなるとそれはいろいろと人間関係も難しいものがあったりします。
時々ブチッッと来るやら、凹むやら、へなへなへなとと力が抜けるやら・・・。
マイノリティーですから、どうしても目立つので、日ごろの行いは揚げ足を取られないよう、常々娘にも言い聞かせております。
さて、先日こんなクレームが上部に届いたと、グラブのお偉いさんから直々に私に話がありました。
とある小さいスケーターの父兄から、うちの娘と同じセッションで練習するのが怖いから、そのセッションをやめて別のに変更して欲しいと言ってきたらしく、まだ空きのあるセッションだったので、問題なく変更は出来たのですが、その理由を聞いて、下顎を落下させてしまいました。
その小さな女の子はまだテストも受けていないようなビギナーのレベルらしいのですが、先日、娘が飛んでいるジャンプを目の前で見て、どうやらちょっとお漏らしをしてしまい、その後トイレにこもり泣いていたので、その日の後半の練習はボウにふってしまったようです。
目の前で何のジャンプを見たのか、どんな状況だったのか詳しいことは分からないのですがうちの娘の方は、何も覚えていない様子で、ビギナーのスケーターと練習中に接触したことも無いので、いつのことなのかさっぱり分からない状態です。
“怖くなっちゃったからもう練習に行きたいくない”と言い張るので、両親も仕方なく別のセッションへ時間を変える事に同意をしたようです。
うちの娘を名指しでのクレームではないと、前置きをしてお偉いさんが教えてくれたのは、その父兄が、ビギナーのいるアイスタイムでは、大きなスケーター達にダブルジャンプ以上を飛ばせるのは危ないから禁止にして欲しいとリクエストをしてきたとの話しでした。
娘のクラブでは、限られたアイスタイム週3日を
Lowレベル(Pre-juv.以下
Highレベル(Juvenileより上
Mix(レベル分け無し)
の3つに分け、その他にアイスダンスとムーブス(昔の規定、コンパルソリーの名残)の時間とに分けていているので、これ以上の細かなレベル分けは無理。
これ以上分けていたら練習時間はますます少なくなってしまいます。
なので、そのクレームには話を聞いたボードメンバーも対応は出来ないと一蹴したようです。
もちろんそんなリクエストが受け入れられたら、もうフリースタイルはホームリンクでは練習するな!と言われたも同然です。
確かにバックスケートもおぼつかないビギナーの選手が、コーチもつけず一人で練習するのは、何をやって良いのか本人もあまり分からないようで、見ていて不安です。
周りにも気を配れないので、大きな選手が後ろ向きにずっと滑ってルッツに入るコーナーで、接触して危うく大惨事となりかけたシーンを何度か見たことがあります。
アイスタイムはみんなが同じ料金を支払っているのだから、みんなで譲りあって使うべきだというのは、分かっているのですが、でも、どうも腑に落ちないんですよね。(苦笑)
娘にもあったビギナーの頃・・・その危ないゾーン(ルッツスポット)で練習をしていたら、当時ものすごぉ~~~く上手に見えたNoviceクラスのスケーターの父兄から、お宅の娘が邪魔だといったような事を言われた事がありました。(苦笑)
中には自分だけのためのリンクのように振舞うスケーターもいて、邪魔だと大声で怒鳴りつけられて泣いていたちびっ子スケーターもいて、問題になったこともあります。
でも、ジャンプの練習をレベルの低い選手に合わせて禁止にして欲しいなんてリクエスト・・・考えたことも無かったし、いつも上手なスケーターたちの邪魔にならないよう出来る限りコーチをつけるなり、行かない方が良いスポットなどを事前に話したりして、極力邪魔をしないように気をつけさせたものです。
たまにこんな風に、自分の子供をどこぞの国のお姫様、王子様のような扱いをしてそれを周囲にも同じように求める親がこちらにはいます。
日本のスケートクラブ事情は、全く知らないのですが、日本人の感覚として、こんなことを言ったりする人はまずいなよなぁ~と、落下した顎を拾い上げるのには、しばらく時間がかかってしまったのでした。