フィギュアスケーターのバッグの中*プロテクション編 | Inside Edge 

フィギュアスケーターのバッグの中*プロテクション編





ニーパッド(膝あて)
エルボーパッド(肘あて)
バッドパッズ(骨盤を守るクッション)
予備の靴下(ナイロン製←選手により好みがあり)
手袋(数組)
バンドエイド+消毒+Anti Bio軟膏+モルスキン
ヘアメイクセット
タオル(ブレード用)
スケート靴一式(ブレードガード+ソーカー+消臭剤)こちらをご参照下さい
プログラムのCDまたはTape
パワーフード

以上が平均的なフィギュアスケーターのバッグの中身です。
って、これでおわっちゃいそうですが・・・(笑)


こんなものがいろいろと入っているので、スケーターのバッグは重いです。
キャスター付きの旅行鞄が人気なのも分かります。

プロテクションにフォーカスしてみると・・・

ニーパッド(膝あて)
エルボーパッド(肘宛)
バッドパッズ(骨盤を守るクッション)
予備の靴下(ナイロン製←選手により好みがあり)
手袋(数組)

この五つが一般的です。
娘がペアをやっていた頃は、頭用にMoscow Hatと、歯を守るマウスピースが入っていました。
どこにでも手に入るというか、スポーツ用品を扱うお店に行けば簡単に手に入りますが、バッドパッズはフィギュアスケートの専門店でなくては取り扱っていないようです。

バッドパッズは女子選手用にクリエイトされたもので、男子用はみたことがありません。
色も形もガードルに似ていますが、違いは尾テイ骨と恥骨、サイドの骨盤で最も骨ばった部分にスタイルフォームなどの特殊な素材でクッションが入っています。
これは、出し入れが自由に出来るものと縫いこんであってそれが出来ないタイプと何種類かあります。
出し入れが出来ると、選手によっては転んでぶつけるところが、いつも同じだったりするので、そこにもう少しクッションを追加も可能です。
ぶつけない部分を抜くことももちろん可能です。

余分なクッションですが、特別なものを手に入れなくても、車を洗うときに使うような大きなスポンジを入れることもあります。
このあたりの事情をスケーターたちに訊いてみると、結構いろいろなものが入っていて、面白いです。

フリースの生地やお人形を作る化繊の綿で手作りクッションを詰める・・・。
使い心地や安全性は疑問ですが、タオルを折りたたんで入れる・・・。

中には、NASAで開発された安眠枕をのこぎりで薄切りにして、それを入れているスケーターもいます。
結構高いのでこれはもったいないように思いますが、安全性はNASAのお墨付きです。(笑)

最もチープなケースは・・・実際に見たことが無いのですが、サニタリーの紙製のパッド(ナイト用特大サイズ)・・・この利点は使い捨て?(爆)

このプロテクションは、大体シングルアクセルを練習始めた頃から使い始めます。
時々リンクで、練習用ドレスの下にオムツか?と思わせるような格好の女子選手を見かけることがありますが、それはプロテクションによるものです。

でもこれも・・・たくさん転んでジャンプ練習を繰り返すジュニア、シニアクラスの選手になると、装着する選手は殆どいなくなってしまうんですよね。

やっぱり見た目が気になるお年頃・・・?

でもこれにはスケーターから言わせると、ちゃんとした理由があるのだとか・・・

このお話は、長くなったのでまたの機会に・・・