浅田真央選手のライバルは?

四大陸の放送を観て、村主選手と恩田選手の感想を書こうと思ったのですが、USFSAにジュニアワールドの予選の記事が出ていたので、旬な話題から先にエントリさせていただきます。(苦笑)
日本の浅田選手と澤田選手の1,2位で野予選通過は予想通りでしたが、アメリカのキミー・マイスナー選手が最終グループに残れなかったのはちょっと意外で、結果にちょっとびっくりしております。
全米では6位だったサラ・ヒューズの妹、エミリー・ヒューズ選手よりも点数が低いというのも、予想外でした。
Technical Element Score(要素の技術点)を見ると、32.66と、とても低いのに、コンポーネンツがここまで上がるのかな?とちょっと不思議な気もするような点数になっています。
他にディダクション(減点)も2.0されているので、明らかにミスがあったようです。
USFSAの記事によると、そのミスは以下の通り
She nailed her opening triple flip but then singled a planned triple Lutz and fell on her triple Axel attempt, which was underrotated and awarded base points for a double Axel only. The technical specialist also counted her loop and second Lutz as doubles rather than the intended triples, meaning Meissner was credited for only three triple jumps in total.
最初のトリプルフリップは成功したけど、トリプルルッツがシングルになり、アテンプトしたトリプルアクセルで転倒し、それは回転不足としてダブルアクセルと評価されただけ。
テクニカルスペシャリスト(エレメンツのコーラー)は彼女のループと2つ目のルッツをトリプルではなくダブルと認定した。
マイスナーはトータルで三つだけのトリプルジャンプが認められ、クレジットをえられたということになった。
浅田真央選手のライバルの1人が、この時点で脱落・・・と言うのは、新採点方式の下ではちょっと早すぎるかもしれませんが、このスコアーも、何割かはカウントされるとなると、マイスナー選手にとっては、厳しいスタートとなってしまったと言えると思います。
一つ苦言を呈すると、全米選手権で完全な回転不足のトリプルアクセルが容認され、自信を付けさせたかったのかもしれませんが、そんな甘やかしのツケが出たのかも知れませんね。(苦笑)
まだ成功率の低いトリプルアクセルを予選で入れなくても、少し難易度を下げてクリーンなプログラムでTop3を狙うことも出来たはずなので、コーチ陣の戦略ミスともいえると思います。
あと、認定こそされなかったようですが、浅田真央選手が予選で同じウォーミングアップにいて,スケート順が3番目でトリプルアクセルをおりた事も、5番目にに滑った彼女にはプレッシャーになったのかもしれません。
予選A,B組みのTop15位以上の選手達が、予選通過としてショートプログラムへと進みます。
浅田選手のライバルとして気になる選手は、あとは韓国のYu-Na KIM選手と、氏中国のBinshu XU選手(彼女は今年で3度目のジュニアワールド?)でしょうか?あとは、澤田選手も・・・。
ショートプログラムの滑走順位は、以下の通りです。
Warm-Up Group 1
1 Jody ANNANDALE GBR
2 Phoebe DI TOMMASO AUS
3 Elena GLEBOVA EST
4 Jocelyn HO TPE
5 Tammy SUTAN THA
6 Emily NAPHTAL MEX
Warm-Up Group 2
7 Bianka PADAR HUN
8 Tamar KATZ ISR
9 Cindy CARQUILLAT SUI
10 Ekaterina PROYDA UKR
11 Ilona SENDEREK POL
12 Isabelle NYLANDER SWE
Warm-Up Group 3
13 Amanda NYLANDER SWE
14 Valentina MARCHEI ITA
15 Veronika KROPOTINA RUS
16 Radka BARTOVA SVK
17 Nadege BOBILLIER FRA
18 Alissa CZISNY USA
Warm-Up Group 4
19 Kiira KORPI FIN
20 Elene GEDEVANISHVILI GEO
21 Emily HUGHES USA
22 Amanda BILLINGS CAN
23 Kimmie MEISSNER USA
24 Akiko KITAMURA JPN
Warm-Up Group 5
25 Aki SAWADA JPN
26 Mira LEUNG CAN
27 Lilia BIKTAGIROVA RUS
28 Mao ASADA JPN
29 Yu-Na KIM KOR
30 Binshu XU
