国籍、アメリカの市民権とオリンピック出場 | Inside Edge 

国籍、アメリカの市民権とオリンピック出場





アイスダンスのタニス&ベンのファンで、Non-citizenの私たちにとって大変興味深いニュースをUSFSAのサイトでみつけました。

とはいえ、記事はMelissa Gregory & Denis Petukhov全米で今年も2位になったアイスダンスチームについてです。

インターネットでお互いがダンスパートナーを探していて、ロシアからDenis選手が渡米・・・二人はめぐり合い、氷の上だけでなくオフアイスでも人生のパートナーとして選び結婚をした二人です。
ネットで結婚相手を見つけるのも盛んに行われるアメリカですが、アイスダンサーでパートナーを探して、それが結婚へとつながったケースは珍しいと思います。
いえ、それ以前にネットでパートナー探しをして、チームとして成立するケースも、結構難しかったりするので、本当に幸運な二人です。

ちなみにアイスダンスだけでなく、ペアのパートナー探しも、募集するサイトもあって、時々理由もなくチェックしております。(笑)

今月の22日に、めでたくロシア人のDenis Petukhov選手がアメリカの市民権を得ることになり、そのために韓国で開かれた四大陸からTeam USAのみんなより一足先に帰国になるようです。

これはUSFSAにとっても、グッドニュースだと思います。
もしこの市民権取得が遅れていたら、アメリカは3位以下の選手から代表をオリンピックへと送り込まなくてはならないことになるところでしたからね。(苦笑)
彼らが来年の全米でTop2か3に入れば(その時のオリンピック出場枠にもよりますが)オリンピックへ出場できると思います。


ちょっと不憫なのは、タニス&ベン。。。実力は全米トップで、世界のTopチームに迫る力もあって、出場枠をもう一つ増やしてくれるかもしれないのも彼らなのに、国籍の問題で出場が出来ないんですよね。

9.11以降、何かと複雑になった移民への法律や、その影響による手続きの遅れ・・・
不公平とは言いませんが、もう少し何とかできないのかなぁ~。

すでに二人は、トリノは諦めて、まだオリンピックは次も狙えるし・・・と言う、前向きな発言をしているのですが・・・やっぱりちょっとかわいそうです。
二人はオフアイスにそれぞれ別のパートナーがいて、タニスのパートーナーはカナダ人(アメリカのイリノイ在住でトレーニングもそこでやっておりますが)だからといって、結婚してもそれがなんら助けにならないんですよね。

要するに国籍がどうしたってオリンピック出場には欠かせないって事なんですね。

いっそベンがカナダの国籍を取得してオリンピックに出場!!!なんて、出来ないかな?
今更・・・無理か?
っていうか・・・こんな発言、USFSAにばれたら叱られるかな?(笑)