セカンダリーコーチ | Inside Edge 

セカンダリーコーチ




今日はホームリンクでの練習・・・

このところ、先週末の体調不良を引きずったままで、元気のない娘ですが、今日はプライマリーコーチのレッスンもあったので、少しパワーフードを食べてレッスンに挑みました。

 

ところが、肝心のコーチの方が体調不良で、後半のレッスンをキャンセルすることになり、代わりにセカンダリーコーチ(男子です)が見てくれました。

 

この第二コーチ…すでに何度か、ここのBlogネタになっているのですが、この辺りでは珍しくフィギュアスケートのコーチだけを仕事にしています。

多くの他のコーチは、本職があって日中は学校の先生や美容師だったりして、夕方や週末にリンクに来て生徒を教えるタイプです。

 

一日中リンクを数箇所駆け回って、下は3歳児から上は70歳近くまでの生徒を教えていて、陽気で気さくなアメリカンの彼を、この辺りでフィギュアスケートをやっていたら、彼を知らない人はまずいないと思います。

選手がジャンプで行き詰って次に進めないときに、コーチがお手上げだと思ったら、彼にレッスンを依頼をするということもよくあり、ジャンプドクターとも呼ばれています。

 

娘の基本のなっていなかったジャンプやスピンは、このコーチが全て修正しました。

基礎をしっかりと教えるのですが、瞬時にして選手の癖や問題点を見抜く力、そしてそれを分かりやすく教える能力に長けているコーチです。

 

プライベートでは、彼は日本語だけでなく、外国語に興味があり、同時にいろいろな言葉を習っていたりします。

英語の他には、スペイン語会話が問題なく出来て、ドイツ語、フランス語と中国語も少々、そして、日本語も・・・

日本語はとても苦労しているようですが、私が勧めた日本会の日本語クラスで、週に1回楽しそうにレッスンを取っています。

 

私も少し教えたり、宿題を手伝ったりするので、リンクで彼に目が合うと、すぐに捕まってしまい、日本語の質問をあれこれと浴びせかけられます。

 

茶目っ気があるというか、ちょっと子供みたいなところがあって、やんちゃな男の子のように、悪い言葉から先に覚えてしまいそれを使いたがるんですよね。(苦笑)

 

英語で言ったら、トラブルの元になるような単語を、ニヤリとしながら日本語で言ったりすることもあるのですが、それがどんな意味なのかを分かるのは、私達以外誰もいないので、とりあえず静観・・・というか、とりあえず冷ややかな目線を送って、リアクションをしないようにはしております。9笑)

 

最近は、自分で英単語を訳した日本語をいくつかつないで、それが何かを私達当てさせるというゲームをして喜んでおります。

 

例題1

「かける」+「学校」

例題2

「おしり」+「男」

 

これが結構苦手で、私にはひじょぉ~~~に難解です。

まずは、この日本語を彼がどの英語から訳した言葉なのかを探る必要があります。

*例題の答えが分かった方は、ぜひコメントに書いていってくださいね。

 

彼の会話力は、簡単な日常会話がゆっくりとできる程度なのですが、時々娘に

「モットォハヤクマワシテ!」

「タカク、アガッテ!」と叫んだりして・・・。

奇妙な日本語に、笑っているのは私や一緒に見ている父兄ですが、娘はまるで私が英語がわからないみたいじゃないの・・・とムッとしております。

 

そのコーチから、あるテストセッションの日

「今すぐお手洗いかママのところへ言って、はみ出したおパンツを直してきなさい!」

と大きな声で言われ、慌ててアイスから飛び降りてきた娘・・・真っ赤な顔をして怒りながら、「何でこんな時に英語なのよっ!日本語で言ってくれたら私にしか分からないのにぃ!」と鼻息荒く言っておりました。(笑)

あとでコーチから、「日本語で言えないこともなかったけど、自信がなくて、テスト前のウォーミングアップはあんまり時間がなくて考える余裕がなかったんだよ・・・ごめんね。」とお詫びの言葉が・・・。

 

それ以来、娘はコンペやテストの際の下着をとても慎重に選ぶようになりました。

 

でもね・・・練習の時も・・・やっぱポルカドッツのおパンツは、どーかなぁ(爆)やめておいた方が良いと、母としても思います。(苦笑)

 

こんなセカンダリーコーチは、大型犬のイヌを我が子のようにかわいがり、ハワイをこよなく愛し、フィギュアスケートも愛しています。

昨年9月に日本へ一時帰国した際に、自費で私達一家に同行してくれたのですが、未だに年齢不詳というか、何歳なのか知りません。