同じスパイラルなのに・・・。 | Inside Edge 

同じスパイラルなのに・・・。

あまりネガティブでいぢわるなことやファンを怒らせるようなことは書かないようにしようと心がけているのですが(苦笑)今日とあるスケーターズMomとビデオを見ていて、彼女と私が同じように感じることがあったので、ちょっと書いてみます。

スパイラルと言う一つの要素間をつなぐ動きがありますが、片足でフリーレッグは高く後ろに上げた形ですべります。
見ていると簡単そうに見えますが、足を腰よりも高く上げるのには、小さい子供達は最低でも2,3年は練習がひつようなようです。

スパイラルが得意な選手として、ミッシェル・クワン選手とサーシャ・コーウェン選手らが有名です。

今日一緒にビデオをみていたスケーターズMomが“どうしてなのか、説明は出来ないけど、2人のスパラルはなんか届いてくるものが違うんだよね~”と言った瞬間、私も全く同じ事を考えていたので、ちょっとびっくり。

私にはそれが何なのか、説明が出来るわよ・・・としばしスパイラル談義で盛り上がったのでした。
それは、足の高さや角度がどうのと言う話ではなく、もっと内面的なこと・・・。

ミッシェル・クワン選手がスパイラルをしている時の表情は、完全にゾーンに入っていて、音楽に怖いくらい入りきっている瞬間なんですよね。
それに比べて、サーシャ・コウウェン選手のスパイラルは、足こそ誰よりも高く上がっているけど、その瞬間に伝わってくるものは、彼女の演じたい音楽、プログラムではなく“見て!私のスパイラル、誰にも負けていないわ、足だってこんなに上がっているし、どーよ!”って感じがしてならないんですよね。(苦笑)
笑顔はかわいいんですけど・・・なんかちょっと違う。

それをスケーターズMomに話したら、“わぁ~お、きっとそれだわ”と、とてもすっきりしたような顔をしていました。(笑)

そんなわけで、二人とも、ミッシェル・クワン選手のスパイラルの方が好きであると言うことを確認たわけでした。