Figure Skateジャッジとcritiques | Inside Edge 

Figure Skateジャッジとcritiques

娘が今月半ばに、コンペティションをひかえているので、今日の練習ではコーチと相談しながら最終的なエレメンツの確認と、クラブに所属するジャッジにも見てもらって酷評を頂いてきました。(苦笑)

ジャッジがプログラムを見て批評することをcritiques・・・思いっきりカタカナ読みすると(日本語訛りだと)クリティークスですが、クァティークと私には聞こえます。<ちなみに私の耳は英語耳ではなく、日本語耳です。(笑)

ローカルでも少し大きなコンペティションになると、Juvenaile以上のデビジョンはcritiquesの機会を設けて、滑った後に別室でジャッジから批評が聞けます。
その際に減点の対象になる部分の有無や、改善するとよくなる事などを教えてもらえるので、コンペティティブにやっている選手達は、コーチも一緒に出席するようです。

今日のcritiquesは、他の選手もたくさん練習中のリンクで、コーチがジャッジにプライベートで頼んでやってもらったものなので、割とリラックスして聞けて、指摘されたところ再度トライすることも出来て、大変勉強になりました。

娘が所属するクラブのジャッジは、これをボランティアでやってくれます。

ところで・・・ジャッジですが、アメリカの競技会は、Tots(トッツ)と呼ばれるまだそれこそオムツをしているような小さい子供達のデビジョンから、上はアダルトマスターと呼ばれる還暦過ぎの人も参加しているようなデビジョンまであります。
このTotsをジャッジする時と、世界選手権やオリンピックのジャッジが得る収入って、どれくらい違いがあるかご存知ですか?

ご存知ですかって・・・クイズにしても、読んでくださる方は少ないので何方からもレスはないと思うから、もう答え・・・書いちゃいます。(笑)

その差は、「0」ゼロなんです。
なぜゼロなのかというと、ジャッジはどのクラスでも皆さんボランティアなんですよね。
このことを知ったのは、ソルトレイクシティーの冬季オリンピックで、ペアのジャッジで不正問題があったことが発覚した時でした。
それまで、ジャッジは主催者側からお金を頂いているものだと、それでコンペティションのエントリーの費用が高いのだと思い込んでいました。
どこに消えちゃうんでしょうね?あのエントリーの費用??
ま、その辺の追求は、また別の機会にするとして・・・

もう一つ、その時に分かったことがあるのですが、それは、ジャッジの顔ぶれを見て、昔のオリンピックメダリストや有名だった選手が混じっていたことって、ないですよね?
私が気が付かないだけかな?
国際ジャッジの場合は分かりませんが、スケートのジャッジになるには、スケートの経験有無は全く問われないのだそうです。
つまり、若いときにスケートで競技会に出ていたことがある人も、スケート靴をはいたことすらない人も、講習会に出てトライアウトをして、いくつかの試験を受ければ、全米選手権のジャッジになることも可能なのだそうです。

ということは、私だってジャッジになれる・・・そういうことなんですよね。

う~ん、ちょっとトライアウト・・・してみようかしら?

いや、その前に、トゥループとフリップの見分け方を学習しなくっちゃね。(苦笑)