絶句した瞬間(Pair Skateのリスク)
テレビでスケートアメリカの女子と男子シングルの放送があり、録画をして日曜日の午後に観戦しました。
3位に入った安藤選手と、太田選手も放送されたので、新しいプログラムを楽しみにしていて、書きたいこともいろいろとあったのですが、またの機会に・・・。
その放送の終わりの方で、シングルのイベントの前に終了したペアスケートで起きた事故についてアップデートがあり、ロシアのペアの選手がリフトから転落して、怪我をする瞬間の映像が流れました。
怪我のことは、先にサイトで知り、最初に思ったのは新採点方式のひとつの弊害だと感じる、Pairの難易度を上げたリフトでの事故?多分変形スターリフトからの転落だったのでは?と想像していたのですが・・・・。
映像はシンプルなラッソルリフトで、彼女の体がパートナーの頭上に持ち上がったと同時に、男子選手のエッジが滑ってバランスを崩し、そのまま手を離すことなく右肩と右側頭部を強打するという事故でした。
瞬間の出来事で、会場からは若干の悲鳴に近いどよめきと、息をのみ立ち上がる人たちが大勢いました。
解説の女性も、これまでで最悪のPairでの事故だったと言っていましたが、私もテレビの前で絶句してしまいました。
ラッソルリフトは、二人が同じ方向を向いているので、持ち上げるときに二人の手をクロスして、左右がお互いの同じ手を握り、女性が男性の肩外側から回りこむようにしてリフトへとなるのですが、この後どのように変形させるのか見ることは出来ませんでした。
ラッソルリフトはプレスリフトの次に習得しやすいリストなので、事故のニュースを読んだときも、まさかこのリフトでの事故だったなんて・・・と、ショックを受けて、しばらく立ち上がることが出来ませんでした。
なぜなら、この事故はどのペアチームにも(ラッソルリフトをプログラムに入れているなら)起こりえる事故で、このペアチーム、ことに男子選手の技術が劣っていたということではなかったからです。
某スポーツ新聞の生地を読んで、「男子選手にリフトで掲げられた最中に頭から氷上に落下・・・」という記載があり、この表現に若干脱力してしまいましたが、この事故の瞬間は一瞬のことで、喩えるなら、選手がトリプルジャンプを飛んで、着地に成功したかな?と思った瞬間転んでいたといった感じの事故です。
脱力した理由は、受け取り用によってはわざと落とされた?とも取れかねないような表現にも思えるし、リフトで揚げられ・・・たという表現に違和感を感じたのかな?リフトというのは、氷の上でもしくはダンスなどでも同じことが言えるかもしれませんが、パートナーが同じタイミングで息を合わせなくては、出来ないことなんですよね。
そんなこと、誰も気にしないことかもしれませんが、事故の瞬間を録画でとはいえ見てしまった私には、なんとも淡白な冷たい記事でありました。
怪我をした選手は、脊椎を損傷しないようにカラーをつけて、救急車で外傷センターのある病院へと運ばれ、意識は取り戻し、検査の結果脊椎、脳ともに損傷は何も見つからず、退院したとのことですが、その後のことについてはまだ情報が入っていません。
娘が練習するリンクでも2組ほどペアのチームがあるのですが、まだ小さい子供のデビジョンで、頭上に上げるリフトもなく、リスクを感じることは全くありませんでしたが、あれだけキャリアのある二人にも起きてしまった今回の事故だったので、これから練習を見るときに「かわいいわねぇ~」なんて暢気に見ていられなくなりそうです。
彼らのペアスケーターとしての華やかなキャリアーを思うと、これからはとても厳しい日々になるとは思いますが、一日も早い回復を祈るばかりです。
3位に入った安藤選手と、太田選手も放送されたので、新しいプログラムを楽しみにしていて、書きたいこともいろいろとあったのですが、またの機会に・・・。
その放送の終わりの方で、シングルのイベントの前に終了したペアスケートで起きた事故についてアップデートがあり、ロシアのペアの選手がリフトから転落して、怪我をする瞬間の映像が流れました。
怪我のことは、先にサイトで知り、最初に思ったのは新採点方式のひとつの弊害だと感じる、Pairの難易度を上げたリフトでの事故?多分変形スターリフトからの転落だったのでは?と想像していたのですが・・・・。
映像はシンプルなラッソルリフトで、彼女の体がパートナーの頭上に持ち上がったと同時に、男子選手のエッジが滑ってバランスを崩し、そのまま手を離すことなく右肩と右側頭部を強打するという事故でした。
瞬間の出来事で、会場からは若干の悲鳴に近いどよめきと、息をのみ立ち上がる人たちが大勢いました。
解説の女性も、これまでで最悪のPairでの事故だったと言っていましたが、私もテレビの前で絶句してしまいました。
ラッソルリフトは、二人が同じ方向を向いているので、持ち上げるときに二人の手をクロスして、左右がお互いの同じ手を握り、女性が男性の肩外側から回りこむようにしてリフトへとなるのですが、この後どのように変形させるのか見ることは出来ませんでした。
ラッソルリフトはプレスリフトの次に習得しやすいリストなので、事故のニュースを読んだときも、まさかこのリフトでの事故だったなんて・・・と、ショックを受けて、しばらく立ち上がることが出来ませんでした。
なぜなら、この事故はどのペアチームにも(ラッソルリフトをプログラムに入れているなら)起こりえる事故で、このペアチーム、ことに男子選手の技術が劣っていたということではなかったからです。
某スポーツ新聞の生地を読んで、「男子選手にリフトで掲げられた最中に頭から氷上に落下・・・」という記載があり、この表現に若干脱力してしまいましたが、この事故の瞬間は一瞬のことで、喩えるなら、選手がトリプルジャンプを飛んで、着地に成功したかな?と思った瞬間転んでいたといった感じの事故です。
脱力した理由は、受け取り用によってはわざと落とされた?とも取れかねないような表現にも思えるし、リフトで揚げられ・・・たという表現に違和感を感じたのかな?リフトというのは、氷の上でもしくはダンスなどでも同じことが言えるかもしれませんが、パートナーが同じタイミングで息を合わせなくては、出来ないことなんですよね。
そんなこと、誰も気にしないことかもしれませんが、事故の瞬間を録画でとはいえ見てしまった私には、なんとも淡白な冷たい記事でありました。
怪我をした選手は、脊椎を損傷しないようにカラーをつけて、救急車で外傷センターのある病院へと運ばれ、意識は取り戻し、検査の結果脊椎、脳ともに損傷は何も見つからず、退院したとのことですが、その後のことについてはまだ情報が入っていません。
娘が練習するリンクでも2組ほどペアのチームがあるのですが、まだ小さい子供のデビジョンで、頭上に上げるリフトもなく、リスクを感じることは全くありませんでしたが、あれだけキャリアのある二人にも起きてしまった今回の事故だったので、これから練習を見るときに「かわいいわねぇ~」なんて暢気に見ていられなくなりそうです。
彼らのペアスケーターとしての華やかなキャリアーを思うと、これからはとても厳しい日々になるとは思いますが、一日も早い回復を祈るばかりです。