話が前後しますが、今回は近所の病院から隈病院を紹介され、入院までに至るお話。その①

計4回、外来で通いました。

◼️2020/2/3 初診 (入院から約4ヵ月前)
血液検査
血液検査結果診断
超音波検査
穿刺吸引細胞診

キタァァーーー Σ三(;゚;∀;゚;ノ )ノ
せんしきゅういんさいぼうしん…

甲状腺の腫瘍内にある細胞を注射針で抜き取って病理検査するアレです。5年前の痛い記憶が蘇ります。
感じ方には個人差があるんでしょうけど、私は喉を殴られたような痛みが2-3日ぐらい続くんです。

5年前、大阪市内の甲状腺専門クリニックで細胞診をした時は歯科治療のようにわざわざ時間を取って、局所麻酔をしてから細胞診だったので、今回も局所麻酔をするもんだと思ってました。

しかし、どうやらほとんどの病院は局所麻酔しないみたいですね。そしてここは甲状腺で有名な隈病院。

細胞診で次々に部屋へ呼ばれる患者さん。
まるでインフルエンザの予防接種ですか?ってくらい部屋に入ったらすぐに甲状腺を押さえながら出てくる患者さん達…

あまりの早さに局所麻酔はやらないことがすぐに分かりました。

いざ、自分の番が来た時に
「局所麻酔とかしないんですかね?」
って先生に聞いてみましたが、即答でそんなもんは必要ないです。刺しますねー!!って感じで刺されて終わりました…💉

5年前の別クリニックでの細胞診はものすごく慎重かつ丁寧に時間をかけてやってくれたイメージだったんですよ。
(しかも、検査の結果で細胞が取れてなかったらもう一度来てもらいます。その時はごめんなさいねって先に謝られたし。ちゃんと細胞取れてたので何もなかったけど。)

さすが隈病院の先生は毎日たくさんの人の甲状腺にある腫瘍に針を刺してらっしゃるのか、慣れた手付きで早い早い❗️

5年前は腫瘍が小さ過ぎたのか、新人の先生とかだったのかな…?よく考えたら、痛い思いをして検査出して、その結果が腫瘍内の細胞取れてませんでしたーとかあり得ないですよね💦

後からくる喉を殴られたような痛さは5年前と変わらなかったです。ただ、5年前は局所麻酔が効きすぎて一晩中ずっとマヒしていたので、ご飯が食べにくかった記憶を思い出すとやっぱり局所麻酔なんて必要ないかも。針を刺されるのは数秒だし。

この日は朝8時に病院へ行って、終わったのは15時前でした。診察料も色々検査したので1万円超な〜り〜❗️高っ‼️💴


◼️2020/2/17 再診 (初診の2週間後)
超音波画像診断
細胞診結果診断

先のブログのとおり、ここで甲状腺濾胞腺腫っぽいけど被膜が破れてそうだからと説明され手術を勧められる。手術は予約がいっぱいなので3ヵ月後以降(5月以降)しか予約が出来ないと言われる。

この時5-6月は仕事が忙しくなる予定だったので、ひとまず7月に手術を予約。

手術を担当するのは別の先生だからと言われ、手術担当の先生に繋がれるが、診断は聞いた後だったので担当医の先生とは挨拶程度で終わる。

手術前検査を2ヵ月後で予約して、今日は1時間もかからないくらいで終了。ちなみに診察料は380円也。笑


次は手術前検査です。

〜つづく〜