4月12日（受傷103日目手術後91日）
抜釘日。
朝10時に入院。
11時30分から抜釘術。
青い手術着に着替え、オペ室へ。
１月の手術は全身麻酔だったので
広いオペ室に、オペ看護師さん３人麻酔科医さんもいた。
今日は
こじんまりとしたオペ室に
ドクターとオペ看護師さん１人。
なんだかほんわか空気。笑
局所麻酔
これが痛かった！
麻酔してすぐにメスを・・・
「痛かった？」
「痛くない…」
の会話から始まった抜釘術。
メスで皮膚を切っている感じや
骨の中のピンをグリグリしてる感じ
ピンを抜く時に骨がゴリゴリ引っ張られる感じ
（この骨の感じがちょっと痛い）
最後に皮膚を縫ってる感覚も
しっかりわかりました(^^;
ジャスト30分で終了～！
麻酔がきれた時に
多少骨の中が痛いような感じがしたけど
痛み止めを飲む程ではありませんでした。
夕方レントゲン撮り。
病室にリハビリのセラピストさんが
術前と術後に顔みせにきてくれました♪
お気にいりの病棟看護師さんお二人も
今日は私の担当ではないのに来てくれお喋り♪
このお二人のお陰で
入院生活が楽しかったんです。
まあ入院が楽しいというのも変ですが。苦笑
4月13日（受傷104日目手術後92日）
MRIとCT検査。
９時からMRI検査に。
左鎖骨と頚椎の撮影です。
何回経験しても
やっぱりうるさい音ですなあ…
40分の我慢我慢…
続いてCTへ。
こちらは10分もあれば済んじゃいます。
だけど
この4ヵ月に
レントゲンとCT何回撮ったかな。
今頃になって被爆を心配する私・・・
ドクターの回診を受け
（部長科長担当医の３人組み）
傷口のパッド交換していただいて。
「また来るとは言えないけど、リハビリには週２で来てるから、また偶然お会いできることを楽しみにしてます～」
そんな会話を看護師さんとして
名残惜しみながら
10時すぎにさっさと退院して参りました(^^)
4月14日（受傷105日目手術後93日）
リハビリ30回目。
私の後の方の予約がキャンセルになり
３単位のリハビリをしてもらえることに！
願ってもないラッキー♪
鎖骨の異物がなくなったけど
腕の可動域に変化はなし。
うーん。
このまま６月まであまり変化がないようなら
関節鏡視下手術のことを聞いてみようと思う。
指の痺れ、浮腫もまだ残存中。
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