京都文化博物館で開催中の
「ノリタケデザイン 100年の歴史」 に行ってきました ![]()
ノリタケ と言えば、洋食器でお馴染みですが、
今回展示されているのは1880年代から1940年代頃の
飾皿、文花瓶、文飾壷、デザイン画帖がメインです。
昔の作品は手描きのものが多く、それはもううっとり・・・![]()
芸術作品以外のなにものでもありません。
1900年前後に既に日本でこんな作品が作られていたなんて、
ちょっとびっくりです ![]()
だって、周りはまだ着物を着ている人がほとんどの
時代ですからね。
ノリタケカンパニーの創設者、森村市左衛門さんは
弟、豊(とよ)さんとともにニューヨークに輸入雑貨店
「森村ブラザーズ」をスタートさせました。
これは開国以来、日本人が初めて行った海外貿易であった
と、今回の展覧会で初めて知りました ![]()
他の人がやっていないことを、
まず最初にスタートさせるって何かピンっと
くるものがあったんでしょうね~
ブラボーです ![]()
![]()
![]()
デザインを担当する職人さんは時代と共に、
変わっていくでしょうが、繊細で美しいデザインの
精神性みたいなものは今も受け継がれているようです。
だって、美しい物を見ればそれを大切にしたい、
という思いがプロの心に宿ると思います。
余談ですが、つい先日、イギリスの有名な陶磁器メーカー
「ウェッジウッド社」 が経営破綻しましたね。
ウェッジウッドの食器だって、
すばらし作品がたくさんあり、
メイプルも大好きでした。
創始者が大切にした思いが引き継がれていれば、
このようなことにならなかったのでは?
と残念に思えてなりません ![]()
ノリタケカンパニーはこのようなことがないよう、
よい作品を作り続けていって欲しいです o(^▽^)o
愛知県にある 「ノリタケの森」 にも行ってみたいな~![]()