引き続き月光3楽章ですが、取り合えず通して1回弾いてみました。ずっとほぼ部分練習だったので、通して弾き始めると、最初はゆっくりでも後半が速くなってしまって・・・相変わらずです。

が、先生からは『自分が弾き易いテンポで、乗って行くというのも大切』ということで、これからの練習では、気持ち良く乗って行けるテンポで弾いて、躓いたり間違えたりする箇所は取り出してゆっくり練習　になります。

ただし、全編ダダ～って繋げて弾かないで、ritを入れたり、止まったりする箇所を入れること。それを踏まえて、今度は弾き易いテンポで2ページくらいづつ弾いてみて、具体的に流れを切る箇所を書き込んで頂きました。

あとは、オクターブからのトリルの後のsfオクターブが同時ではなくズレる時があるとのこと。　特に赤丸の方はトリルが多少不鮮明でもsfオクターブが綺麗に決まれば何とかなるそうなので、そっちに意識を向けたいを思います。確かにプロの演奏を聞いてもここってけっこう不鮮明だったりするわ・・・

あと、集中練習したコーダの部分は大分良くはなったけど、旋律部分はもっと強くでもいいって・・・けっこう強く弾いてるつもりでも、まだ足りないらしい

ここまで来ると、右の小指はもうけっこう疲労してるし、ユニゾンだと左は強い親指が旋律になるので、ここは左手にリードさせて右はサブくらいな感じにしようかと思案中。左の方が動きが悪いが故に変に走り過ぎなくて、右は勝手について行けそうだから、好都合かも・・・？？？

先日、針ノ木岳に行って来ました。途中雪渓歩きがあったので動画を少々。

Day 1 暑くなってきて、雪渓も大分減ってきて、所々ド穴が開いています。

縁に近づかないように登って行きます。実はけっこう大勢登ってます。

雪渓の上は冷たい風が流れてきてそれなりに涼しい。

Day 2　降りてきて、取り付きあたりのド穴が広がっているような・・・

ちょうど登ろうとしていた若いおにいちゃん達に、ここホントに乗って大丈夫なんですかって聞かれた。　そりゃあ、このド穴を見たらビビるよね。

しかし、雪渓以外は暑くて暑くて・・・2年前はこの時期でも標高が高ければ大丈夫だったのに、昨年はあまりの暑さに撤退。今年も雪渓じゃなかったら無理だったかも。

本当にこの先、緯度が高いところか、標高が高いところにしか人は住めなくなるんじゃないの？って思うくらい毎日が地獄の暑さです。

7月2回目レッスン 他

7月2回目レッスン他