2011/09/22
いつか終わりがくる
その幕引きはいつにするのかな
好きという気持ちと憎しみの気持ちが混在する
あたしを大事にしてほしい
あたしを大事にしてほしい
何度となく繰り返しただろう
離れてもまた好きだと思ってまた一緒にいたくて結局また一緒にいる
好きってなんだろう
彼を好きなのか、彼が象徴するものが好きなのか、そこに執着していたいだけなのか、正直分からなくなる
崩れそうなとき彼がいないと想像するのは恐怖だ
ぬくもりが消えてしまわないで
身体が離れられない
でもずっと一緒にはいられない
彼がいないと崩れそうで彼とずっと一緒にいたら壊れてしまう
手をつないでいたい
手をつないでいたい
左手には彼の手が右手には貴方の小さな手
どうかあたしを見てほしい
どうか今のあたしを見てほしい
小さな手も大事にして
大事にしてくれないの
好きという気持ちと憎しみの感情が混在して混乱する
彼とずっと一緒にはいられない
終わりはどこだろう
あたしを大事にしてほしい
どうかあたしを大事にして
その幕引きはいつにするのかな
好きという気持ちと憎しみの気持ちが混在する
あたしを大事にしてほしい
あたしを大事にしてほしい
何度となく繰り返しただろう
離れてもまた好きだと思ってまた一緒にいたくて結局また一緒にいる
好きってなんだろう
彼を好きなのか、彼が象徴するものが好きなのか、そこに執着していたいだけなのか、正直分からなくなる
崩れそうなとき彼がいないと想像するのは恐怖だ
ぬくもりが消えてしまわないで
身体が離れられない
でもずっと一緒にはいられない
彼がいないと崩れそうで彼とずっと一緒にいたら壊れてしまう
手をつないでいたい
手をつないでいたい
左手には彼の手が右手には貴方の小さな手
どうかあたしを見てほしい
どうか今のあたしを見てほしい
小さな手も大事にして
大事にしてくれないの
好きという気持ちと憎しみの感情が混在して混乱する
彼とずっと一緒にはいられない
終わりはどこだろう
あたしを大事にしてほしい
どうかあたしを大事にして
団地の年下男4
その男は壊れ物を扱うかのようにあたしを抱いた。
どうか助けて
あたしは、大学には行かないことにした。高校生活ももうすぐ終わりを迎えようとしていた。
高校生という武器がなくなる。その現実は恐怖以外の何物でもなかった。
よく2人で歩いた。ある日は家の窓を叩く音がして窓をあけると小石を投げた音で、そこには男が立っていた。あたしたちは、1度だけ一緒に新宿の街を歩いた。
彼氏彼女というほどキレイな関係でなくって、友達以上恋人未満というほど希望的な関係でもなかった。
ただ淋しかったとき2人で一緒にいたよね、あたしたちにはあたしたちしかお互い甘える人がいなかったよね。
その想いだけが2人をつなぐ全て。
高校を卒業した次の月、あたしは自動車免許をとった。
母親の車を借りて男とドライブをした。
その頃ぐらいからだった。男は、あたしに金を貸してくれと言った。
何を守りたかったんだろう。
あたしは当時ガソリンスタンドでバイトをしていて、バイト代をその男に渡した。
どうか助けて
あたしは、大学には行かないことにした。高校生活ももうすぐ終わりを迎えようとしていた。
高校生という武器がなくなる。その現実は恐怖以外の何物でもなかった。
よく2人で歩いた。ある日は家の窓を叩く音がして窓をあけると小石を投げた音で、そこには男が立っていた。あたしたちは、1度だけ一緒に新宿の街を歩いた。
彼氏彼女というほどキレイな関係でなくって、友達以上恋人未満というほど希望的な関係でもなかった。
ただ淋しかったとき2人で一緒にいたよね、あたしたちにはあたしたちしかお互い甘える人がいなかったよね。
その想いだけが2人をつなぐ全て。
高校を卒業した次の月、あたしは自動車免許をとった。
母親の車を借りて男とドライブをした。
その頃ぐらいからだった。男は、あたしに金を貸してくれと言った。
何を守りたかったんだろう。
あたしは当時ガソリンスタンドでバイトをしていて、バイト代をその男に渡した。
団地の年下男3
ある日いつもの様にその男と団地まで一緒に歩いていた。
あたしたちの間には沈黙が多くあって、そんな時のその男はとてつもなく遠くにいるかのようだった。
団地まで着いたら自転車で家の近くまで送ってもらうことが多かったけれど、その日は違った。
「今日、兄貴が家にいないから、うち上がってかない?」
男は団地の自動販売機であたし用にお茶を、自分用に缶コーヒーを買った。
団地にはエレベーターがなく、壁は所々ひび割れていて薄暗かった。男は5階に住んでいるといい、ある部屋の扉を開けた。
鍵はかけていないようだった。
中は薄暗くてダイニングテーブルと奥に2つ襖が見えた。お邪魔します、とあたしは部屋にあがった。
向かって右側の襖を開けて、「ここ俺の部屋、適当に上がって」と男は言った。
部屋は薄暗くてでも節約と言って笑っていたけれど、後に電気をつけないのは外から部屋にいることがバレないためだったとあたしに言った。
薄暗い畳の部屋、引きっぱなしの布団、あたしとは別の世界に住んでいる年下の男、写真立てに写るのは中学生の頃の男だろうか、彼とのキスはコーヒーと煙草の匂いがしてなぜだかあたしの胸は締めつけられて切なさに襲われた
あたしたちの間には沈黙が多くあって、そんな時のその男はとてつもなく遠くにいるかのようだった。
団地まで着いたら自転車で家の近くまで送ってもらうことが多かったけれど、その日は違った。
「今日、兄貴が家にいないから、うち上がってかない?」
男は団地の自動販売機であたし用にお茶を、自分用に缶コーヒーを買った。
団地にはエレベーターがなく、壁は所々ひび割れていて薄暗かった。男は5階に住んでいるといい、ある部屋の扉を開けた。
鍵はかけていないようだった。
中は薄暗くてダイニングテーブルと奥に2つ襖が見えた。お邪魔します、とあたしは部屋にあがった。
向かって右側の襖を開けて、「ここ俺の部屋、適当に上がって」と男は言った。
部屋は薄暗くてでも節約と言って笑っていたけれど、後に電気をつけないのは外から部屋にいることがバレないためだったとあたしに言った。
薄暗い畳の部屋、引きっぱなしの布団、あたしとは別の世界に住んでいる年下の男、写真立てに写るのは中学生の頃の男だろうか、彼とのキスはコーヒーと煙草の匂いがしてなぜだかあたしの胸は締めつけられて切なさに襲われた