なかなかしない
休日の過ごし方でした。
目から鱗の一日でした
目指すは
桜島
(雨雲かかってます)
高校同窓会青年部企画の
バスツアーです。
大先輩から卒業したての若手まで
総勢40名強、バスを貸切
普段行きそうで行かない
(サッカーの試合くらい)
桜島の奥深さを体感です。
まずはフェリーに乗り
乗ったら
やぶ金うどん
(因みに先輩の)
そして15分もすると到着
桜島ビジターセンター
(初)
入口には
見たことのある
灰アート
と
助手①
助手②
さてさて本題
京都大学の最新技術
桜島の膨張収縮が
リアルタイムでわかるらしい
(・0・。) ほほーっ
これまでの大噴火の歴史です。
この地層の太いラインは
火山灰の蓄積
ほぼ1日で積もったらしいのが
コチラの大正大噴火の写真
あ!因みにコチラのガイドさん
とっても偉い方で
桜島の事ならなんでも知ってる
同級生d( ̄  ̄)デアル
桜島ミュージアムの理事長さん
とっても濃厚な解説を
だいぶ早口で
ユーモア交えながら分かり易く
館内で聞いたところで
お次は現場へ
すぐそこに歴史が!!!
溶岩凄いですね
まず溶岩にコケが生え
コケが枯れて土壌となり
そんな土地にも強いススキが生え
強力な黒松が育つ
100年、200年の歴史が
ココにはあります
φ(.. )メモシテオコウ
一方、海岸線にある溶岩は
なかなか植物が育ちません。
通ってきた道に
これまた歴史ありです。
人生そのものです
( ̄∇+ ̄)vキラーン
火山があるところに
温泉あり
天気よければ浸かって
帰りたかった・・・
寒すぎたので次の場所へ移動
街頭も桜島大根
これもネタが色々ありけり
でしたが割愛
次は
本来なら現段階一番近くで
桜島を眺められる場所
湯之平展望所
今日はちょっと残念
106年前の大正大噴火の後の森
さっき再生の過程を勉強しました。
一方
昭和噴火の跡
当初2個あった島が1個に
イリュージョンしたらしいです。
(つまり溶岩でくっついた右側です)
そういや溶岩グラウンドって
サッカーでよく来るけど
本当に溶岩の上に出来てるんだね^^
近くにいても知らなかったことが
たくさんあって理事長まだまだ
話したいことあったっぽいけど
黒髪埋没鳥居とか野尻川とか
叫びの肖像とかもっともっと
見るべきスポットがあるので
またぜひ行ってみたいです^^/
ご参加の皆さんお疲れさまでした。
福ちゃん解説ありがとう^^/
《おまけ》
誕生日のひと言^^/
なんだかすいません
<(_ _*)>
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