少年の頃『キャプテン翼』と共に
育ったと言っても過言ではない
店主“みつ”日本代表ユニ

私も小学生時代サッカーがやりたくて
スポーツ少年団に加入しようと
小学校へ向かったその時、

とある事情で
足の爪を割ってしまって
そのまま体育館へ向かってしまい
現在へと繋がる
バスケットボール少年と
なってしまったのである
/(。△。*)アレッ?バスケ




わが子はそんなことなく
3年生からクラブチームに加入し、

今日はその10チームによる
 


春のサッカー大会


 
 
店休日の日曜日にあったので
初めて見に行けました。
(仕事予約は沢山あったのですが
上手く調整出来ました。)




 

このクラブは規律・自主性を
重んじるしっかりしたクラブ
自分達で色々考えます。


 

それにしても楽しそう
(試合前)




 

U-9なので一応最年長
かっこいいですね。



 

予選の第一試合は
いきなり優勝候補
過去の大会で何度も
優勝している
“リトル姶良チーム”


 


 

わが子は青のアンダーシャツで
すぐわかります。

4-3-3の真ん中


かなり実力伯仲の好ゲーム。
1-0で勝利しました。


次のゲームにも勝ち
予選1位で決勝トーナメントへ


 

それにしても見ごたえのある
ゲームばかりでした。



準決勝も2-0で勝ち
“中洲キッズ”チーム
初の決勝進出!!!




しかし、ココに落とし穴が
ありました。



準決勝後、
「これで優勝出来るね」
ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ



という、経験の浅いチームに
ありがちな慢心。



一方、決勝の相手は
ココまでギリギリの戦いを
ギリギリの人数で勝ち抜いて
きたチーム。





いざキックオフ!!蹴る(b



決勝前半、
我が“中洲キッズ”が先制
1-0で折り返すも

後半、守りに入ってしまい
ゴール前での不用意な横パスを
カットされ同点
更に逆転、追加点
みんな下をむき出し
なすすべなく試合終了の
ホイッスル





 

準優勝でも悔し泣き





 

でも堂々たる成績ですね。






試合後コーチが
とても良い事言ってました。


「相手チームは決勝後、
みんなもう試合は出来ない、と。

ウチのチームはまだまだやりたい
と言っている。

つまり、この試合に全力で
ぶつかっていたかどうか。
最後までボールを追っかける、
相手より先に足を出す。

そんなあと1歩が足りなかった。
負けたくない気持ちが
足りなかった。

それが大きな違いだ!!」


先のことばっかり考えず、
今この瞬間に全力を尽くす。



子供たちはその言葉を
胸にまた練習に励むことと
思います。


試合に勝つのが全てではない。
運よく決勝まで来れたけど

冒頭の写真にあるように

「勝負を決めるのは準備。
なかでも気持ちの準備以上の
ものはない
と思う。」
by 本田圭佑





ありがとう先生

ありがとう本田△



 

それでも胸を張って
銀メダルを受け入れよう





 

そして金メダル取れたときは
思いっきり噛んで写真に写ろう。







 

翼くんお疲れ様でした。






帰ってからバタバタ仕事。
予約分と配達と準備とし


夜はご褒美の

 
めっけもんのお寿司





今日は日差しも強く
一日外にいたので
顔がヒリヒリ痛いけど
明日からまたがんばれそうです。

逆に勇気付けられました。
みんなありがとう。





最後に父から贈ります。

「負けたことがある」
というのがいつか
大きな財産になる






(゚ー゚*?)オヨ?
なんかどっかで聞いたのぉ~(笑)
ばすけ