いくつになっても

美味しいご飯が食べれること

私の夢でもあり 目標だ




私の祖母は

最期は看取り期ではあるものの

8割以上は食べれていた

常に食欲がある人だった

その食欲に

私は勝てないと思っていた

将来 こんなに食べれる人でいられるだろうか…




今日 久しぶりに食事介助をした

祖母に食べさせてたときは

例えば むせたりしても

孫の私だから責任持てるし

尽くせると思った

でも今日は違う




あぁ…どうかむせないでください!! と祈りながら

その方に合わせた食べ進め方をして

完食してもらうことができました

食欲のある方で 飲み込みも良く

拒否されることもなかった(助かりました…)




ふと 祖母のことも思い出していた

あの時も楽しい介助だったなぁ

Sさんも 楽しんでもらえたかなぁ…






私の知識は乏しい

介助の仕方にも問題点あるかもしれない

こうなると 愛しかないと思った

楽しい食事時間にしてもらうための

私の「愛ある」接し方

Sさんの事を思いやって

おかずの説明もしてみた(見えてなかったみたいだから)

楽しい食事が 摂取量にも影響するし

咀嚼や嚥下できることで 健康も保てるような気がする

この先も Sさんにも健康でいてもらいたい♪




今夜 Sさんを始め

 みんなグッスリ眠れてることを祈りながら

私も寝ることにしよう…