遠く離れて暮らす叔母

このご時世 祖母の葬儀にも

来ることができなかった…

東京と北海道

どっちも コロナ感染者多かったし…




祖母が自宅に帰ってきてから

葬儀の会場

終わってからの自宅祭壇

全部 母は写真を撮っていたのを

東京の叔母に郵送すると言う

デジカメ画像から 印刷をする




SDカードの中に

笑顔で こっちを向いてる

祖母がいた

3〜4年前の年賀状に使った写真だ!!

施設のステーションで撮った笑顔

懐かしいなぁ…ピースしてくれてたなぁ〜

お喋りも たくさんしてたなぁ



行事のとき 食事介助しようとしたら

「あんたも食べなさい」

って 食べさせようとしてくれたこと

思い出した

施設では職員である私だけど

祖母の優しさの前では

孫である私がいた…





叔母も写真を見たら

たくさん思い出すだろう…

近くても 遠くても

祖母に寄り添って過ごした日々

脳梗塞になるまで

年に一度は

ひとりで東京まで行き

叔母の家に滞在中も

近所をひとりで散歩してたらしいから



実は ジッとしてられない性格だったのかなぁ〜

叔母の話も また聞いてみたいと思った

そうしたら 祖母の違う面も

今になっても 知ることができるから









ばぁちゃん

三途の川は 渡れただろうか…

そっちの暮らしは どうだい?

こっちは みんな元気だょ

まぁ わかってるだろうけどさ…

北海道から東京まで

子供たち 孫たち 曾孫に玄孫まで

見守ってくのも 大変だろうけど

どうか どうか

その優しさで 包んでください…




そして…

47年ぶりの じぃちゃんとの再開

楽しんでね♡




じぃちゃん

ばぁちゃんのこと

年取ってるから わからない!!

なんて 言わせないょ〜

ふたりが空の上で

ちゃんと出会えてますように…