足立区東和・綾瀬、葛飾区堀切でクリエイティブメモリーズのアルバム作りをお手伝いするmaple macaron scrapbooking labを主宰している、maple macaronです。
我が家では毎月子供の年齢にあった絵本を届けてくれる「絵本クラブ」という配本サービスを利用しています。
私が本屋さんで選ぶとどうしても偏ってしまうので、様々な絵本を読ませてあげたくて利用しています。
あと自分が読む本ならいいけれど、娘が読む絵本を図書館で借りるのに少々抵抗があり(返却するのが面倒というのもあります)、本が好きな子になって欲しいので、狭い我が家には300冊以上絵本がある状態…
年齢に応じてこれから益々増えていくし、私もなんだかんだ本を買ってしまうので、本の収納が我が家の悩みでもあります。
今月3冊の絵本が届いたのですが、夫が珍しく気に入った絵本が
- ジローとぼく/大島 妙子
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
↑の絵本。
ジローという犬とぼくが入れ替わるという面白いお話。
面白いだけでなく、ちょっと優しい気持ちになる絵本。
この絵本が本屋さんにあってもまず私は選びません…
夜夫が娘に寝る前に読み聞かせをしたあと、珍しく「この絵本おもしろくて好きだな~」と。
男の人ウケする内容かもしれませんね。
ちなみに娘が気に入ったのは
- へんしんトンネル (新しいえほん)/あきやま ただし
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
Eテレ(NHK教育)で放送されている「はなかっぱ」の原作者の絵本です。
トンネルをくぐるといろんなものが変身してしまうという単純なお話ですが、なぜか娘が大ウケで(笑)
言葉遊びの絵本なんです。
トンネル以外にもトイレやマラソン、おばけ、コンサートなどなどシリーズが出ているようで、娘は本に封入されていた広告にあった歌留多に食いついてました。
その歌留多はどうやら言葉遊びに焦点を当てているため「あ」~「ん」まで揃っていないらしい。
へんしんシリーズ、本屋で見つけたらチェックしてみようと思います。
ちなみにこの絵本は単純に読んだら面白くないということで、中表紙に読み方のヒント的なアドバイスも乗ってました。
その通りに読むと娘大爆笑。
子供って単純だわ~
絵本クラブは、基本的に配本される絵本が決まってますが、手持ちの絵本とかぶっていたら代替本リストから変更できるし、追加や削除も可能、クレジットカード払いができ毎月送ってきた絵本分しか請求されないし、何といってもいろいろなジャンルや作者の絵本が届くので多分ずっと愛用していくと思います。
おススメですよ♪