最近は、本でも資料でもデータ化が進んでますね
職場でも、会議資料もデータで送ってペーパーレス、メモもタブレットでとる人が増えてます
でも私は比較的何でもアナログなやり方が好きです
本も、電子図書より紙の本派
ページを簡単に行ったり来たりできるし、「だいたいこの辺のページだったはず」と感覚で覚えられるのが好き
紙の本の手触りも好きだし、単純に紙のほうが読んでて目が疲れない
そして、メモを取るのも紙派です
メモ帳を一冊使い切ったので、新しいものに新調しました
新しいメモ帳を選ぶ作業もワクワクするし、一冊使い切る達成感もある
そして、紙にペンで書き込む方が考えを整理できて頭に入ります
事実として、手書きのメモの方が記憶の定着が良く創造性も上がるという調査結果も出ているようです
もちろん全てをアナログに頑なにこだわってる訳じゃなく、買い物メモはスマホのメモアプリを使うし、マンガなんかは嵩張るので電子書籍で読みます
でも、考えを整理したい時や、研修や講義で大切なことを記憶に残したい時は、やっぱり紙のメモのほうがしっくり来ます
これからの時代どんどんペーパーレス化が進んでいくんだろうけど、紙の本は出版し続けてほしいし、きっと今後も自分は大事なメモは紙でとるだろうなと思います