30代になってから、毎年同じ友達と同じ神社に新年に初詣厄払いに行ってます(有名な神社なので新年は激混み、1時間ほど並びます)

今年は前厄・本厄・後厄どれにも該当しないのと、友達に赤ちゃんが生まれて一緒に行くのが難しい状態なので、初詣も厄払いも無しでした


でも週末たまたまその神社の近くで用事があったので、1人でお参りと去年の破魔矢やお守り等を返しに行ってきましたニコニコ


私はどの宗教も信仰してないし信心深いわけでもないけど、神社の参道の空気は好きです

木々に囲まれて空気が澄んでて、そこだけ世俗から切り離されたような特別な空間だなーと感じます



小さい頃年に数回祖父母に連れられて神社に行った時も、あの静寂に包まれて空気の澄んだ特別な空間が好きだったなーと懐かしい気持ちになりました


ずっと気になってたお守りなども返すことができてスッキリです


その後おみくじを引いたらまさかのガーン

「昔、曽子という人は「人のために忠実か」「修養を怠っていないか」と、毎日三度、わが身を反省しました。これが向上進歩の基となります。人はとにかく、うぬぼれがちですから。」
とのお言葉驚き

たしかに最近「まあ、なんやかんやどうにかなるだろー」と少し楽天的になってました

厄年じゃないからと慢心せず、気を引き締め過ごします


今年は一緒に来れなかった友人に渡すお守りも買ったので(お守りは人からもらったほうが効果あると最近聞いたので実践!)、次会えた時に渡したいなと思いますニコニコ