事前に広報誌でお知らせが来ていた、自治体からの商品券が届きました
「物価高騰対策商品券」だそうです
確かに、最近何もかも高すぎて買い物に行っても買うものがない 

毎週末郊外の安くて品揃えの良いディスカウントスーパーに買い出しに行きますが、本当に買うものがない
白菜が半分で250円、大根も一本200円
高くて買えない!
仕方ないので97円の小松菜、97円のぶなしめじ、87円のエリンギを買いました
果物も高い!りんごが大好きだけど高くて買えませんでした

でも可能な限り季節の果物は摂取したいので、5個入りで350円のみかんを買いました🍊
他に冷凍水餃子、厚揚げ、牛乳2本、ヨーグルト、お菓子などを買って合計2,322円でした
今週はこれで凌いでます
さっそく小松菜と水餃子ときのこ類でスープを作りました
後は先週の残りの練り物
毎週末の買い出し、できるだけ2500円以内に納めるようにしてます
冷凍品のストックや調味料などを買った週はオーバーするけど、だいたいは予算内で買えてます
でもそれは「朝と夜しか家で食べない、昼ご飯は職場で給料から天引き」という環境だからこそ実現できてることです
昼ご飯も含めたら絶対1週間で2500円は無理です
色んな物がどんどん高くなり、
「あっ、これ好きなやつ! えっ、こんな高かった!? この値段なら我慢しよ…」
となる瞬間が悲しいです

実家に住んでた頃の自治体でも、「物価高対策の市内で使える電子マネー」の配布が数回ありました
多分どこの自治体でもそういう取り組みはしてるんだと思います
もちろん貰えるものはありがたくいただくけど、正直言うと一世帯あたり数千円の配布の効果ってたかが知れてるし、お金を配るんじゃなくてもっと根本的な部分を解決して欲しいです
物価を下げるか給料を上げるか、収入と支出のバランスがとれるための取り組みをしてほしいです
まあこれは地方自治体でどうにか出来ることじゃなく、国が取り組んでくれなきゃなことだろうけど
物価が上がると、同じ金額を貯蓄しててもどんどんその金額の価値は下がっていきます
通帳に入れてるだけじゃ増えないから、やっぱりもうちょっと投資の勉強しないとなと思いました
年末年始のお休みは、買うだけ買って読めてない投資の本を読み込みたいです